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仕事において多数決なんてものが一番の不幸を生むと勝手に解釈してます

月曜日ですね。
体調はイマイチですが、朝から仕事し続けてるわけで当然noteの内容も仕事メインになりましが以前にもこんなnoteを書きましたが感情で仕事の判断だけはしないようにしてます。


さて、ぼくにとっての仕事論を少しまた書いておきますが、大きくは2点なのかなと。1つはやっぱり冒頭で書いたとおり仕事上で好き嫌いはいろいろと感情としては出てきます。もちろん感情で仕事の判断はしないですし。

ただしやっぱり嫌なことはあるのでそこは真摯に向き合って最短で処理ってかんじでしょうか。それがぼくが思う感情を越えた理想的な判断だと思います。判断でいうとで2つ目なんですが、最近よくこんなことを考えます。


最終決まらないからって多数決で決めるって責任取れるの?


もちろん誰でもの1票ではなくて、会社としてだったりある程度の立場、そしてその立場に上がるにも自薦他薦の中から成した人であることは間違いないので総和としては正しいと思ってるのですが、一方でぼくも責任者なので多数決で決まったことであってもそれが本当に意思をもったものなのかということはトコトンまで確認するタイプです。


だいたい仕事とかにおいて、1票でも多く投票された意見が正しいのでしょうか。例えば9名いまして、5票と4票だったとします、その場合は当然多い方が採用されるわけです。または過半数ではなくて3分の2以上とかそこには一定のルールがあったとしましょう、9名いたうち、6票と3票だったとして、3票の意見が間違っていたのか?

これに対してはだれもその場で是非は取れないと思います。
ただしいつも言ってる通りでその選んだ答えが結果として正解だったと例えば6票をいれた6名が本気になって動いたらやっぱり結果は正解なんじゃないかなって思います。

一番だめなのはなあなあになって多数決で決まりましたってことですかね。


ぼくがnoteで感想を書いた映画の中に「仕方ないを選んだ」という言葉が登場する映画があります。これはぼくの中で非常に感銘を受け勉強になった一言なんですが、、そういうことです。


多数決で決まったから、過半数で決まったからで納得してしまうことが一番不幸になっちゃうんじゃないかなとぼくは思います。もちろん、それが良いという時もありますけどね、大切なのはしっかりと自分で考えること、理解すること、そして何より自分の意見を持つことですね。


そんなこんなでこのnoteが公開されてるときにはぼくは先週の手術あとで病院に到着してるころだと思いますが、、ドキドキ。


また経過はnoteで報告しますー!それではまた明日。







最後に。
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