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挨拶ちゃんとできますか?

ゴールデンウィークも残すところあと3日となりましたが昨日くらいから天気が異常に良くて暑くてバテバテになる東京です。天気予報では雨だったのですがトミーがカッパを買ったおかげでしょうか、めちゃくちゃ晴れてます。

さて、この何日間か通い続けた豊洲ピットとも昨日の水溜りのイベントが最後でしばらく行く日は来ないと思います。逆に短時間で行き過ぎなぐらいですね。本当に最初のU-FES.をやった場所として感慨深いものがありました。

ミノロック4
NKR歌謡祭
水溜りイベント

この3つのイベントが全て満員御礼状態でかつチケットの倍率も凄いことに。本当はもっと大きなところでもやりたいですがオリンピックを控えた2019年、2020年は本当に場所が空いてなくて、という状態です。

ただ、今年のU-FES.は「ナカマに会いにいく」というコンセプトなので都内に集中せずにいろんな地域に行けるということ、これは楽しみでしかありません。なるべく色んな方の期待に応えられるよう引き続き頑張ります。
そして、このイベントの期間中に思ったことがあったので今日はそれについて書きたいなと。僕は都合上、各公演の一番最後の部に顔を出すことが出来ましたが、その際に色んなクリエイターが楽屋や裏手にいましたが必ず挨拶をしてくれました。

お疲れ様です!!


という感じで。
僕にとってこれは非常に嬉しいことです。僕は自分で言うものですが、そこそこ忙しい人間だと言うことは自覚してます。ただ、クリエイターについては僕よりも遥かに忙しく、そんな中で動画投稿をしている彼らがさらにイベントまでやってしまう、今はそんな状態です。
そんなクリエイター達がちゃんと僕を見つけた時に挨拶をしてくれる、これはなによりも有難い事で繰り返しますが嬉しいことです。しかも大体のクリエイターが20〜30代ですが、人と会った時にはまず挨拶をすると言うことが染みついてます。以前にも僕は細かいことですが、注意すべき事はしっかりと注意するタイプですと言う事を書きました。

ここの最後の方にある通りなんですが、出来る人(仕事が出来る人)は一番挨拶をちゃんと、当たり前のようにやります。もちろんここ最近のイベントに出るようなクリエイター達は挨拶は完璧です。HIKAKINさんはめちゃくちゃ忙しい中で楽屋でわざわざ仮眠してたのを起きて挨拶してくれるレベルです。ですね。
※サムネの写真の時がNKR歌謡祭の楽屋です。

ここまでくるとなんで、こんなに挨拶について書いてるんだろう?となるかもしれませんが、それは単純に挨拶ができない人が同時に存在するからです。そしてただできないのはダメだではなくてちゃんと考えてみたいと思います。僕が考えうるにいくつかできない理由はわかれるとおもいます。

①見分けがつかない
これは単純なのですが全くの他人に挨拶をしましょうと言っても難しいものがありますね。結局は挨拶をするべき相手なのか違う人なのかというのを自分なりに解釈をしないといけません。ただ、一つあるとしたか見分けはつかないかもしれないが一定の同じ空間にいる事で「想定」は出来ると思います。例えばオフィスのフロアですれ違ったりすると、自分たちの会社かというのがわからなくても、来客だったり同じフロアで働く別の会社の方かもしれないと考えれます。
そしてこの場合、正解としては正しい人に挨拶をするというになりますが、果たして来客だったり、同じフロアの方に挨拶をすることが間違っているかというと間違いではないと思います。ポイントはそういう可能性がある方に対して、そういうのを含めて挨拶をしようという気持ちです。
②シチュエーション
これはちょっと①に似てる部分があると思いますが、挨拶をするべき時なのか?という事がわからない時があります。そして言わなくても別に悪いという事はない時もあるのは確かです。また挨拶はおはようございますや、お疲れ様ですがメインかもしれませんが、それ以外も感謝の言葉としてありがとうなどの言葉があります。僕は一緒にいる中ですごいなと思った人の行動として、タクシーに乗り、支払いをした後で降りるときに運転手さんに対して「お疲れ様!ありがとうね」と言ってる人がいて昔素直に感動しました。まだ僕も若かった時で、気持ちを言葉にするという事がなかなかできなかった(または知らなかった)ので、ここから僕も考え方が変わってきた気がします。先ほどと同じくですが、言っちゃいけない時なんて基本ないので、迷ったり思ったりしたら素直に言えばいいんだなと、挨拶も同じですね。
③言わなくてもいいと思う
①と②と違ってこれがタチが悪いです。基本的には人間何か仕事をしていくのでその中で例えば仕事が完璧に出来るから挨拶をしなくてもいい、という考えに陥りやすいですが、違います。僕のまわりで成功している人は必ず挨拶をしますし、人に感謝の気持ちを伝えますし、ただ仕事が出来る以上に気が使える、そんな人たちばかりです。前にも書きましたが最終的には人と人との繋がりから仕事が成り立つ、決してそれはAIなどには置き換えれない、そんな風に僕は思っています。
もちろんAIだったり技術革新は嬉しい事ですが。

もちろんもっと細かい事は無限にあるのかもしれないが大きく分けるとこんな感じだと思います。そして、やっぱり僕は挨拶をする人と仕事なり関わりも持ちたいし、当たり前にみんなができる、そしてこんな事を書かなくてもいい日になってほしいなと思います。

今朝のニュースでやってましたが、堀江さんのロケットが宇宙に到達したとのことです。

これだけのことを人の力でやり切るんですもん、やっぱり人は偉大だと思います。そしてそれも繋がりから、基本からはじまってるんだとも。

どこまでいっても人の力を信じたいですね。


今日はなんか思いついたキーワードが挨拶だったので書いてみました。こんなところで。


最後に。(大切です、毎回言います)
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