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過去が伝説化する現象

久しぶりにゆっくり寝たんですよ。どれくらいだろ。
今週の木曜日とか金曜日とか4〜5時起きとかなかなかな生活してるなって自分でも思いましたが昨日は2時を回ってついにチカラつきましたね。

まあ、土曜日の朝はすごく急ぎの予定はなかったわけで、起きてからジャンプフェスに向かったわけです。そしたらこの発表ですよ。

いやー、ぼくはダイの大冒険が本当に好きなんですよ。
ドラクエ自体はドラクエⅤから入ったぼくですが、全然別の切り口としてマンガとして「ダイの大冒険」をもう何度も何度も読んでます。たぶん年に一度読むと言っても過言ではないわけですよ。

そんなぼくからすると、今回のアニメ化はいつもアニメを見ないぼくからしても楽しみですし、気になったのはゲームのところですよね。ダイの大冒険を舞台としたゲームってめっちゃワクワクするんですけど!久しぶりにテンションあがりましたね。

そして、ジャンプフェスの会場にいながらふとこんなことを思いました。前にもnoteで書いたと思いますが(捜せなかった..)有名な作品があったとして、でもそれが有名なIP(intellectual property)、まあ知的財産みたいなものでそれをもとにビジネスになるっていうのはやっぱりそんな簡単なことじゃないし、星ドラもですが、ポケモンだったりファイナルファンタジーだったり、いま有名だって言われてるタイトルって子供のころにそのタイトルに出会い遊び、それが思い出となってより美化だったり伝説化される、その結果としてお金をもった大人になったいま、ぼくの場合は無制限に課金したりするわけですが、早い話ゲームとかってもう子供向けというけど支えてるのは大人なんだろうな。ってことをジャンプフェスで思ったわけです。

何考えてんだよ、イベント中にって思いましたが「逆にいまのこどもたちにはなにがもっとも流行っていて、それがいつIPになるんだろ?」っていう素朴な疑問が生まれました。

ワンピースや鬼滅の刃、またはYouTuberと呼ばれる人たち、どれも人気ではあるとは思いますが、昔とは違ってこのネット社会で一極集中しにくい世の中で今後IP化していくことってとにかく難しそうだなって感じですかね。

最近も会社の中で事業の話をするときに「衣食住」という必要不可欠なものと「エンターテイメント」という嗜好品の違ってやっぱり大きいねって話をします。YouTubeは見なくても生きていけるけど、服を着なくて住む場所なくて、食事がとれないなら生きてはいけないですよね。その違いですよ。

でも毎回言ってますが、そんな世界だから楽しいって感じですかね。
冒頭に書きましたが久しぶりに寝てすぐジャンプフェスに向かったあとにnote書いてるので直近影響受けたネタになってますね。

まあ、今日はこんなところで。


いつも読んでくださりありがとうございます!またスキ・いいね・コメントもぜひともください。また昨日はみきぽんについて書きましたのでこちらもぜひ。年末に向けてとにかくバタバタしてるので余裕が全く無いんですが、なんとか生きてます。いまのところ一段落するのは年越して1月の最初の三連休あたりでしょうか。笑

それではまた明日。

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