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露伴先生の現場取材が面白い『岸辺露伴は動かない』

このコロナ禍、緊急事態宣言の中で仕事はリモートですが、意外とバタバタ忙しく過ごしています。そこで今週はNetflixを見ようとしたわけですが、アプリを立ち上げるとあまりに露伴先生の主張が強かったので見てしまいました。

しかも1本は25分くらいでそれが今のところ4本、あっという間でしたね。

あらすじ
ネタ集めのためならイタリア行きも、破産も辞さないスタンド使いの人気漫画家、岸辺露伴。彼が取材中に遭遇した不可思議な事件を集めた、奇々怪々な見聞録集。
(Netflixより引用)


Netflixの便利なところ

そもそもですが、Netflixのアプリって便利ですね。最初にダウンロードしたコンテンツを見終わったら〈削除して次を見る〉と出てきて、わざわざ削除してくれるの??って思ったわけです。ここまでくると次からは他を使えないですよ。それほど便利でした。

しかも途中で仕事の返信をするためにアプリの画面を小さくしたら、文字を打ちながら見れる、、これは?!と思って、Evernoteを立ち上げてみると、、、見ながら感想が打てるわけじゃありませんか..これめっちゃ便利って思いましたね。しかし、本当に素晴らしい。


スピンオフの面白さ

さて、本編の話です。ぼくは普段アニメを見ないですが、今回のジョジョはスッと受け入れられましたね。

岸辺露伴といったら『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』の杜王町での一連に出てくる人物で、独特な個性の持ち主。ここからのスピンオフは作りやすいなと思いました。しかも露伴先生が漫画家として、現場取材という名目でいろんな体験をしているとしたら、作り放題だなと。

他にも本編について思ったことがありました。

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ジョジョの魅力といえばスタンドと呼ばれる能力を使ったストーリー展開だと思っていましたが、今回の内容としてはスタンドなの??と思うようなエピソードが多かったのがちょっと意外でした。でも、それ(スタンドが登場しない)と同等の面白さ。露伴先生の体験談が面白いって感じです。

1話ごとに内容が完結してるので見やすい。そしてジョジョの世界観はアニメ化されると、こんなにもかっこよくなるんだなって思いました。

あと露伴先生の言葉が重い、名言が多い。例えば1話目の懺悔室のくだりで

「人は心の中にある秘密というものを
何年も隠し続けることはできない
秘密が重大であるほど
心は苦しみ 悲鳴を上げるものだ」

とありましたが、その通りだなと。ただ、露伴先生が実在したら「友達になりたいのか?」って聞かれるとなかなか悩みますね。あとは第四部の登場人物がちょこちょこと出てきてくれるのが嬉しい。

スッとみたいときに、見れる、そんなアニメです。

(画像引用元:Netflix Japan Anime

それではまた明日。

最後に。
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