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伝言ゲームの行き先

毎週のことながらあっという間の金曜日。
朝方、京都から東京へ移動する車内でnote書いてるわけですが。やっぱり朝はいいですね。最高です。集中力が増してるというかスッキリした気持ちで物事にのぞめます。

・今日やらないといけないこと
・明日の講演会の資料確認
・連絡しないといけないこと
・今後のスケジュール確認

全部まとめて出来ますし、最高です。
一点、気になることがあるとすれば、この2時間の新幹線という腰、背中に対して何も良いことがない環境をどうしのげるかということです。

フライトにしろ、新幹線にしろ、今はあまり眠らないようにしてます。理由は簡単でカラダが硬直するからで変な体制になってしまったら地獄です。自分のカラダは自分で守らないですね。


さて無駄話もこれくらいにして昨日が短文だったので今日はちゃんと書きますが、この一週間で思ったこととして、実生活における伝言ゲームって必ず間違うなって思いました。※ここでいう伝言ゲームをやる人は正しい情報を正しく届ける気がない人たちを指してます。

例えばここ最近のメディアの取り扱い方、UUUMのことだけではなく芸能界のこと、政治のこと、いろんな情報が飛び交ってますが大抵着色されます。答えは単純で目的が違うからです。

報道というカテゴリであれば正しい情報を伝える、ただそれだけですが、実際に新聞やテレビ、あらゆるメディアはそこに個人・著名人の意見をあわせて結果的に「面白く」します。それは正しく届けたいという気持ちではなく、どうやったら面白いか?読みたくなるか?見たくなるか?が常に先頭にくるからです。

逆にそのネタとして取り上げられる側は常日頃から発信できるわけではなく、ある一定のタイミングで出せる情報を出すことしかできません。こればほぼ泣き寝入りという形になるでしょう。

何が言いたいかというと、この現状は報道だけに留まらず、メルカリやクラシルなどスマホ普及の次のステージとして各ジャンルごとに直接ユーザーとつながるようなサービスが増えてきてます。誰かを通して、何かを通してではなくて直接正しい情報をそのままユーザーへ届ける、またはユーザー同士をつなげてしまうというが当たり前になるでしょう。

メディアの制約として、旧来あるメディアを使わないと情報が届かなかった時代とは異なり、いまはそしてこれからはそういう時代なんだなって自分の身を持って体感して再確認できたこの頃でした。

UUUMの決算資料にも入ってますね。メッセージが。

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ぜひ、みなさんも普段受け取る情報が正しいのか?それを判断できるようになる能力がこれからは求められるということを考えてみてもいいかもです。
いつもどおり散らかってますが僕らしいということで今日はここまでで。


いつも読んで頂きありがとうございます!スキ・コメントもぜひよろしくお願いします。最近は本当に腰がヤバいです。今日も新幹線、そして明日は宮崎へのフライト、果たして持つのでしょうか。。笑
それではまた明日!

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