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一緒に戦場で戦ってくれてる仲間なのか不満だけを言うのかの違い

最近よくこんな言葉を使ってるなって思ったのでまとめて書いていこうと思います。このnoteでもちょっと触れてますが、ぼくにとってこの人たちは安心(仲間)だっていう人がちゃんといるわけで。


最近ひとについての会話でこんなやり取りがありました。

そもそも、会社をやってる中でいろんなシーンがありますが、不満を聞くケースがあります。その際にぼくが思うこととしては不満だけいう人じゃなくて、不満に対して改善策とか助言までセットで発信するのかは全然違うよって言います。

そもそものぼくの考え方からすると、不満を発信してそれに対して誰かが解決してくれるって思ってる時点で甘いです。会社だから改善していかないといけないのは当たり前なんですが、今日明日で改善することもあれば、優先順位の問題で先になることもあります。

逆に改善を求める、口をあけて餌を待ってるみたいな立場でいつまでたっても不満だけ言う人になるのか、会社が改善してくれない(遅いなら)自分で改善してやるって思うのかって全然違うわけです。


ぼくは仕事のことを最近は戦場って言葉を使ったりします。昔はマラソンて表現することもありましたが、マラソンの場合だと、同じゴールに向かって走る、そのスピードにはもちろん速い遅いもあるが同じ目的に向かって走る仲間だって表現もします。それもまちがってないです。


ただ最近、戦場っていうのは、同じ戦争(ちょっと言葉が乱暴ですが)の中で戦う仲間の中でいろんな人がいます。もちろん第一線で戦う人、後衛で医療チームとして守る人、そして戦略を考えたりする人、それは漫画キングダムあたりを読んでもわかりやすくいろんな人がいるわけですが、いるわけなんですが、マラソンとは異なり危険レベルが違うわけです。

そもそもマラソンと戦争という時点で危険レベルが違うのは当然なのですが、戦争のなかでも戦場にいる、最前線で危険と向き合ってるひとが一番大変なわけです。

ここまでずっと例え話をしてましたが、これを会社、UUUMに置き換えたりすると当然いまの取締役たちが一番前線にいます(クリエイター除くですが)

そして冒頭の方に不満だけをいう人たち(あえてこういう言い方をしますが)は、言うだけでなくそれなら前線に来ればいいのにって思うわけです。だれもきちゃダメなんて言ってないのに...


でもここに来るかどうかってコミットしてるかどうかなのかなって気がします。精神論で申し訳ないですが切符があるわけでも、条件が細かくあるわけでもなく、行きたい!って思えるかどうかなんですよ、本当に。

あとはそこにいるのが当たり前ってある意味ちゃんとネジが狂ってるひと(ぼくとか)ですかね。

まぁ、ポジションは常に偉くないといけないとか、コミットは最前線でないといけないとかが言いたいのではなくて、もちろん医療チームがいないと戦えないし、会社という組織でもいろんな人たちがいて成り立ちます、それは事実です。

それを全部否定したいのではなくて、それぞれの立場や役職であったとしても不満だけをいうのではなくてもう一歩、ちょっとでも踏み出して不満に対して、だからこういう風にしたら良い、まさにプラスアルファの1つがあるだけで、一緒に戦ってくれてるって思えるんですよね。


そんなふうになったらいいんだろうな。
と、思いました。そして別に自社のイケてないところを書いたとかではなくて、そういうケースの時にはって事でどこの会社でもどの場面でも当てはまる事だと思ったので書きました。


そんな感じですかね、今日は。
それではまた明日!



最後に。
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