見出し画像

その質問してくる時点でセンスないなってやつ

金曜日ですね。
今週は久しぶりにあー、つらいなーって思うことが多い週ですかね。ちょっと日本語だと難しいなって書いてて思いますが、嫌なつらさではなくて、今これやっとくとあとで幸せだから、でも普段だったらやりたくないんだよなぁって思う仕事が多かった週ってかんじです。

なので悪い事ではない、でも自分にとっても楽ではないってことが多かったというかんじでしょうか。

そんな一週間を繰り返してると、だいたいその人の仕事レベルから会話レベルまでわかってきます。もちろんぼく以上にすばらしい人もたくさんいますが、ダメなんだよなってのもわかりますのでそれをちょっとだけ書こうかなと。


まずはこんな人。


①そもそも言葉数が少ない人
論外ですね。会話を成立させようという気持ちがゼロです。
逆に受け手はその人がなにを伝えたいのか考えるという本来しなくてよい行動を強制されるので会話してて疲れます。


②言葉数が多いけど逆に伝わらない人
これも①と一緒のことをさせられるのでつらい。


③聞いてくる質問がすでにズレてる人
なんだろう、そもそもよくそんな質問できるなってかんじで。
ちょっとここは補足したいので文字数増えますが、質問ってなんでも聞けばいいし、質問に対しての心構えとか本来いらないし、こういうことをnoteで書くと質問しにくいとかって誰かに言われるかもしれませんが、いいです。

質問したいときって、する側もなにかしらの答えのパターンを持ってきいてくれると思ってますが、その中のどの答えに辿り着いても正解じゃなくない?って質問はだめです。

悩んでわからなくて質問してくるのは全然OKで、むしろなんでも答えるから即聞いてって感じなんですが、質問してくる際の選択肢が3パターンあったとして、それを提示されてもそもそもでその3つとも、おれからすると答えじゃないんだよなって思うことがあるわけです。

そうなると、「なんでこの人はこの質問をそもそもしてくるんだろう」って思っちゃうんですよね。

しかも指摘すると、納得ですって言われるわけで。

単純に考えがそこまで回ってないのかもしれないけど、それもこれもお互いに仕事のプロなんで。ぼくが特別でもなく、同じ社会の土俵の上なんでってかんじです。


④なんで?って聞き返さないといけない質問する人
最後はこれですかね。パターンはもっとある気がしますが、本質的にセグメントわけるとこんなもんだと思ってまして。これも補足はいらないと思いますが、質問という行為になってないわけですので。


逆にここまで書いておいて、良い質問は?と聞かれたら、最近この人しごとできるなぁって思うことも増えてきてて、どちらかというと単純な質問という会話ってないんですよね。

お互いの会話に同調して、先を読んだ会話をして、お互いが「まさにそのとおり」って言い合う、そんな会話があると5分くらいですが、たぶん1時間の会議をして辿り着いたものと同じな浸透度、解像度になってるわけです。


そんな人とは仕事がきっとうまくいくと思うし、会話してて楽しいですね。


にんげんだから、仕事はもちろんするにしろ、楽しい方には流れていっちゃいますよね。


上記でこんなこと言ってますが、ぼく自身も気をつけながら今日も仕事したいなって、また誓いました。


それではまた明日。




最後に。
読んで頂きありがとうございます。
そして読んだということで「スキ」「ハート」をポチってください。人間リアクションは大切です。

そしてお知らせ!
①人生相談というnoteを書きました。ちゃんと回答していきたいと思うのでぜひあれば書き込んでみてください。
②note内にサークルがあります。こちらもよければ。

良いと思ったらサポートお願いします。嬉しいので。 もちろんちゃんと返信させて頂きます。