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撮影ができない環境下で地上波の再放送番組を見てて思ったこと

ゴールデンウィークが6日(水)までという会社さんがほとんどだとしたらあと今日をいれて2日ということでしょうか。

ふとカレンダーを見てみると今日はこどもの日でした。
昔はこどもの日って主役が自分でそれを両親とお祝いというか楽しんだような記憶がありますが、まさしく今年は人生の中でなかなか思い出に残る1年になりそうですね。


昨日発表された緊急事態宣言の延長の中で本当にこれが最後の延長になるのか?っていうのは誰にもわかりせんがまたそれは追って書いていきます。


それはそうと、ぼくはテレビっ子です。テレビ大好きです。YouTubeとかの仕事してますが、、でも最近は4月からのドラマは全部番宣CMの中で近日公開予定ってセットで流れてますし、そのCMでさえもリモートで別々で撮ってたりと。

そしてテレビ番組のほとんどは過去の作品を再編集して、そこに出演者の1人をリモートで声をつけたりして、それを再編集というか「特別編」という表現をしたりしてますよね。

別にぼくは再編集コンテンツが地上波に流れることがネガティブではなくて、むしろぼくたちも動画の再生数が30〜40億とか月間でありますが、半分くらいは過去の作品(当月に公開したもの以外)の再生数だったりします。再編集をしてるって感じはしないですが、でもアーカイブ動画としてです。でもYouTubeだと違和感ないですよね。


ここで書きたい仮設はテレビの再編集動画はイマイチでYouTubeは過去作も含めて普通に見られる違いってなんだろうってことです。


一つは再編集って言葉がすでに過去のコンテンツを使うしかないイメージを一部の人に与えているということ。この時期なんで新しいコンテンツが撮れない、だから出してますってネガティブイメージを与えてるってことですね。

次にテレビコンテンツって許諾の固まりだったりするので各出演者も番宣のために出演してたりするコンテンツをいまという関係ない時期に地上波で流されることに対してOK or NGの確認を全部してるんだと思います、局側が。

だって、視聴率が良かったやつだけ再編集して流せばやっぱりそれは面白いですもん。過去の面白いところだけまた見れる=これがYouTubeの強みって感じですかね。あ、こんな記事見つけましたね。


最後に、やっぱりキングコンテンツ is キングって感じで、全部がつまらなくて面白いものは面白いのですが先程書いた通り、全部が使えるわけではないので許諾取れてる中でってことで、ぼくからするとTBSさんの日曜劇場のノーサイドゲームとか下町ロケットとかやっぱり再放送でも面白いですもん。


決して繰り返しですが再放送だからつまらないってことではないってことだけ伝えておきます。あとコンテンツ is キングではなくて、キングコンテンツがってことも伝えておきます。

なんとなく書きたかったのでスッとしました。


今日はこんなところで。


最後に。(やっぱり毎回言おうと思います)
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