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脳みそがちぎれるほど考えるという言葉が指すもの

月曜日がはじまりましたね。
最近noteを書く気がしないなーって思ったのですが、そこはあまり変わらずに粛々と書いてる状態です。悪い状態というよりは前にも書きましたが優先順位の問題なので、、、はい。


週末にサンデー・ジャポンを見てたのですが、改めて世の中の意見て、肯定・否定・審議などいろんな意見に分かれるなって思いましたが、それは昔からで、今になってそれが議論されるのはすべての意見が平等にインターネットを通じて声としていろんな人が発信、届くからですよね。


・新型コロナウィルス
・黒人差別問題
・芸能人のどうのこうの


常にいろんなことが起こる中で、テリー伊藤さんが言ってましたが国の政策をまってる以外にも国民一人ひとりがしっかりと考えて行動するってことが大切だと言ってました。


それについてはぼくも大賛成で、よく取材されるときにも世の中の善悪なんてものは線引ができなくなってきてて、その事象を捉えて理解してそしてどう行動するかっていうのは、個人に委ねられてるって思ってます。

昔よく言われたのが、ある経営者に「脳みそがちぎれるほど考えてる?」って言われたことがありましたが、いま考えるとその言葉の意味が変わってきてるなと思いました。

そもそも考えるって作業なんですよね。考えたから世の中だったり、自分がなにか変わるわけではなくて、考えたあとにどう行動するか?がすべてなんだと思います。

当時(20代のとき)は精神論ではないですが、とにかく考える、考える、それに対して価値があることだって思ってたぼくもいましたし、事実そこから企画なり取り組みも生まれてきましたが、いまよりは結果にコミットしてなかった気がします。

いま、脳みそがちぎれるほど考えてる?と言われたら、考えるという過程からしっかりと結果を出せるんだよね?って言われてると同義だと理解して、考える時間、行動する時間、そして結果を待つ時間をセットに動けるんだろうなって思うわけです。


だってぼくたちは結果でしか評価を語れないところで戦うんですから。


そんなことをふと思った月曜日の朝って感じでした。
さ、今週も激動の一週間になりそうですね。世間は梅雨入りらしいですが、天気に左右されずに頑張りましょう。




最後に。
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あと、人生相談というnoteを書きました。ちゃんと回答していきたいと思うのでぜひあれば書き込んでみてください。

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