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いろんな業種の人に聞くと勉強になった緊急事態宣言中の出来事

月曜日の感染者数が全国的に減少傾向でした。

それはもちろん良いことだと思いますが、どうして急に減少したのかな?て思ったりもしてます。



コロナ禍であっても普通に2021年がやってきて、仕事になり、対面するときもあればリモートでの対話をすることもありますが、一発目にはこう聞きます。


「どうですか?コロナは?」と。


もちろん打撃を受けてるというのはどこの企業もだと思いますが、それでも各業種別にどんな影響なのかなって聞くこともぼくは自分の中では大事だと思ってます。
※傷口の塩をすり込む的な言い方だったりはしません、あくまで聞ける人によってですが。


いろいろな変化がわかって、面白いというと不謹慎ですが、勉強になります。



某外資系の車メーカーさま

ぼくは単純に外出、旅行する機会が減ったことで販売台数が減少したという勝手な妄想を抱いてましたが違ってました。海外旅行に家族でいくことがなくなったお金で車を買い換える方が増えたとのことでした。

さらにいつも乗ってるメーカーの車なので試乗もしないで購入されるらしいと。

そして外資系ということで本国(海外)に会議などで全世界から人が集まるのがコロナでなくなり、出張のための旅費交通費などが削減されたと。結果減収増益だというお話を聞きました。



日本に住む海外国籍の方々

これは面白かったのですが、海外からの渡航をほぼ受け入れてない日本で、国内にいま時点で住んでる海外国籍の方、特にモデルを職業とする方への位仕事の依頼が集中してるとのことでした。

たしかに受け入れが止まることで需要と供給のバランスが崩れて、いっきに一部に集中したんだろうなって感じですよね。



ゴルフ業界

単純に人口が増えてるらしいです。ゴルフ場は混んでるし、コロナ禍においてゴルフウェアが売れていると。たしかにどこまでいっても「密」という表現だと、逆にゴルフは大丈夫なんじゃないかって連想しますよね。



飲食店のみなさま

大きくは3つに別れると思います。

まず1つ目は緊急事態宣言中ということで支援金が出て、普段の売上よりも多くの支援金が発生することで、早々にお店を休業されるケース。

2つ目は緊急事態宣言を無視して(表向きには気を使ってるが)、実際には深夜までやってるケース。

最後は、20時までの営業、19時で酒類の提供ストップ、そしてお昼の間はデリバリーを頑張ってるお店。このケースが一番損をしてる気がします。(ここでいう損というのは実害もありますが、ニュアンスで捉えてもらえると嬉しいです)

聞くところによると、2020年の緊急事態宣言の際は世の中が一斉にデリバリーを頼もうという雰囲気があったのが、今回は世の中は動いてるのでそこまでではない。と。

なので前回よりも今回のほうがキツイとおっしゃられる方のお話を良く聞きました。


あまりコロナについての評論家でもないので、自分が思ったことを過去にもnoteに書きましたが、最終的には医療従事者の方が一番大変だと思います。(繰り返しますが、全員大変なのはわかってます)



冒頭にも書きましたが減少傾向は良いことなので継続してほしいと願う今日このごろですね。それではまた明日!






最後に。
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