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キャリア採用とソルジャー採用

気がつけばあっという間の12月後半。
12月はやっぱりコロナであるけど、少人数の忘年会などはちらほらあり、一週間のリズムにもさらに拍車がかかり、週末はめっちゃ食べて太るし、平日はどこまでも疲労して痩せます。

結果整うわけですが。


さて、先日面白い言葉を聞きました。


それはキャリア採用ソルジャー採用です。


この言葉だけ見るとなんかブラック企業の採用方針と教育方針を見てるかのようですが、ぼくはそうは思いません。そしてあくまでこれから書くことは全部やってるというよりもそういう考え方ねって感じなので、誤解せずで。


その時出てきた言葉の意味は次の通りでした。


・キャリア採用
ピカピカの大学を卒業して就職、またはもともといた企業がピカピカで華麗なる転職をおえた人のことを指してます。当然なんとなく社会的扱いは良くてチヤホヤされるわけです。いわゆるエリートってことですかね。


・ソルジャー採用
上記のキャリア採用とは対義語になるわけなので、全部そのままですが入社後もなかなかの境遇で働かないといけません。チヤホヤとは程遠いのもまた1つですかね。


繰り返しますが一例というか例え話です。ではそのまま続けますが。


じゃあ、どっちが良いと聞かれたらどっちと答えるのが良いのでしょうか?

結構これは悩みますね。

ぼくがいた光通信という会社は間違いなく後者のソルジャー採用のほうなんだとは思いますが。コチラ読んでもらうとすぐわかります。


正確にいうと、採用がどうこうではなくて、ソルジャーとして育つべくの入社後の環境が完璧に整っているというのが正しい書き方なのかもしれませんが。


ぼくは逆にエリートってものになったことがないので、言えることはソルジャーのほうがやりがいがあって楽しいし、成長するよってかんじですが、エリートコースはそれはそれで求められてるものが高いのかもしれませんね。


どちらがどっちなんて他人が勝手に思ってるだけで、当の本人からするとどの環境であっても頑張るだろうし、自分はどっちなんて考えることはないですよね。


またコロナ禍においてよりわかれましたが、やっぱりどんな環境でも仕事ができる人はやるってことだし、大切なのは過去の実績からその人を見るのではなくて、その人と何をしたいのか?っていう将来に向けた会話が大切ですよね。


よく昔に、飲み会での会話の40%以上が過去の栄光だったりすると、その人って進化してないねってことですよってぼくらは言ったりしました。


繰り返しますが、見るのは過去ではなくて未来ですね。
ちなみにぼくはソルジャーコースしかなかったですが、一応UUUMはできたわけですし。笑。



それではまた明日!




最後に。
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