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2020年は必ず暮れる、健康でお過ごしくださいと言ってくれたお寿司屋さん

2020年は必ず暮れる、健康でお過ごしください。

そういってその食事の時間は幕を閉じました。
ぼくのnoteを読んでくださってる方は分かると思いますが、ぼくは高いから美味しいとか有名だから美味しいとかそんな感情は全くなく、鬼滅の刃であっても否定しますし、、そういうにんげんです。

そんなぼくでもここだけは、、ってお店がいくつかあります。先日もこちらのnoteで何個か紹介しましたが、先日初音鮨に行って参りました。


そして大好きなお寿司屋さんというのに多くは語りません。もう10年近く通わせてもらってますが、、詳しくはこちらを読んでください。絶対にオススメです。


大将も女将さんも若女将も本当に大好きですし、食材もお店も全部好きです。

いくつかこの間食べた中から載せておきます。

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贅沢です。はい、贅沢です。
このために何ヶ月も頑張って生きてきたと言っても過言ではありません。

ただ、何よりも嬉しいのはこの笑顔に会えるということです。

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そんな大好きな場所で食事の時間が終わることは、夏の甲子園が終わっちゃうくらいの悲しさがあります。

そんな中、デザートを食べて、コーヒーを飲んだあとに、大将がこんなことを言ってくださりました。(一部ぼくの記憶力の問題で欠けてるかもですが)


(大将より)

皆さん、2020年は必ず暮れます、どうか健康でお過ごしください。

そしてちょっとだけお話しさせてください。

私はどうしてもお寿司を握りたくて、握りたくてどうしようもなく願って、そんな気持ちからドンピシャだと思う両親の元に生まれました。

どうしても寿司を握りたくて、小学校からコハダの仕込みをはじめて、中学校では穴子がつくれるように、そして学校出た後にもずっとお寿司1本で。

お寿司をにぎるために生まれてきた。17年前に自分でお店を持てるようになっても、いっぺんの後悔もしたくない、明日もし自分が死んでも後悔を少しでもしたくない、そんな気持ちで毎日立ってます。

だから原価は無視で贅沢に自分でやりたいメニューをつくり続ける。

そんな思いで毎日です。
コロナとかありますが、暮れないことはないので元気にお過ごし頂いてまた来年お会いしましょう。



と、仰りました。


ぼくは改めていまが、こんな2020年でも、そして来年でも、また笑っていたいなって思いました。


そんな大切なお寿司屋さんを紹介した月曜日でした。(今日は休みなので仕事モードじゃないです)


それではまた明日。



最後に。
読んで頂きありがとうございます。
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