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クソデカ感情を言語化する練習(2023/09/15)

  •  昨日の疲れ故か、朝に一度起きたものの午前中はずっと寝ていた。リビングで寝たためかまた悪夢を見た。内容は微塵も覚えていないが起きた瞬間に「夢でよかった……」と心の底から思った。夢の中で死(誰かしらに殺されること、だったような気がする)から必死に逃げていたことだけは微かに覚えていて、死っていざその瞬間が来たら意外とすんなり受け入れられるかもな、とか生きたくないな、とか日頃思うことがあるつもりだったが、自らがふてぶてしく生に固執した人間であるということをそこではっきりと認識した。

  •  先日カラオケでMVを見直してその良さを再確認してから急激に「錠剤/TOOBOE」にハマり、今日1日で5、6回MVを見たし曲も聞いた。チェンソーマン(アニメ第4話のEDになっている)本編の内容とMVのアニメーションの内容、どちらともリンクしている歌詞にずっと感心していた。(考察が出来るほど頭の良い人間ではないので他人の考察記事を読み漁って解釈を深めまくっていた)

  • もう100万回言われていることだがMVのカートゥン調にデフォルメされた絵柄や色合いの可愛らしさと、描かれている人間の生々しくどす黒い部分のバランス、そこにマッチしまくる歌詞とキャッチーでありならさがらどことなく哀愁を感じられる曲調が素晴らしすぎて2回ぐらい泣いた。彼女への想いは伝わらないし拷問の末居場所を吐いちゃうしケジメとして彼女に手を下すこともできない。「心臓」にも言えることだがハッピーエンドでは終わらないところに人間臭さやリアリティが感じられて堪らなく良い。本当に誰もが感じているであろう月並みで在り来りなことしか私には書けないが、こういう感情を言語化する場所がnoteなのだと信じて書いてみる。良い。良すぎる。擬態するメタさん、好きすぎる。

  • あと考察を読んでいるときにチェンソーマン1部の登場人物に思いを馳せて泣いた。泣きすぎ。私は未だに1部の衝撃を引きずっている。切なすぎませんか。いたたまれないキャラがあまりにも多すぎる。好きなアニメや漫画のキャラが死んだりしたときはしばらく二次創作などを漁って引きずるタイプだが、こんなに長いことクソ重感情を引きずり続けているのはこの作品が初めてかもしれない。姫野先輩とアキくんが好きです。うぅ………全員幸せになってくれ………………

  • 夕飯を作った。

なすの和風パスタ、さつまいもサラダ、ミネストローネ

パスタの具材を決めるときに鯖缶が目に入って、鯖となすでパスタを作ったら「サバカンナスパス」だなと思った。だから何なんだ。

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