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リズム天国シリーズの推しは「ロッカー」の先生です(2023/09/23)

  • 昨夜はなんかすっごい幸せな夢を見た気がする。なんも覚えてないけど。比較的現実的で日常的な幸せが押し寄せてくる感じの夢だった。そのせいか、目覚めてはまた夢の続きを見に寝て、また目覚めて……を繰り返し、三度寝の末12:00頃にやっと起きた。良い夢にはその楽しさで朝起きなくてはならないことへの嫌悪感、または寝すぎて午前中を無駄にしたことへの罪悪感が多少軽減されるというメリットがあるが、夢を見ている分やはり眠りは浅いわけで、寝た感じがしない、というのも事実だ。ここ最近、数年単位でめちゃくちゃ頻繁に夢を見続けているので多分健康にはよくない。私の目の下のうすいさちよを彷彿とさせるクマはたぶんその間に蓄積されたものなのであろう。(今、おじゃる丸のうすいさちよってクマあったよな?と思って画像検索をかけてみたが言うほどでもなかった)

  • コンビニに用事があったので洗顔後保湿をしただけのテカテカ油田状態で外に出た。最低限外界に出られる格好を……と思いその辺にあったリンガーTを着て出かけたが、車の窓ガラスに映る私の佇まいがあまりにも体育着すぎて、ちょっと凹んだ。買ったとき親に「体育着みたい(笑)」と鼻で笑われ「違うし!!流行ってるんだよ!!」などと反論した覚えがあるが、ノーメイク寝起き野郎がズボンにinして着ている様は完全に体育着そのものだった。オシャレとして着るにはそれなりの努力が必要なんだなあ……

あまりにも
  • GBA版のリズム天国(初代)が部屋から発掘されたので久々に遊んだ。DSの画面の不具合で画面上にまばらに点が表示され続ける状態になっており、黒い背景のときのそれがやたら星空っぽく、無駄におしゃれになっていた。

宇宙っぽい
  • 私は生粋のリズ天好きなので全4作は全て持っているのだが、今日見つけるまで紛失したと思っていたので、初代は残り3作に比べるとプレイした時間が圧倒的に少なく、内容もあまり記憶に残っていなかった。今日プレイしてみて、初代は後に出された3作に比べると視覚に頼ってプレイするゲームが多いように感じた。リズム感が問われる部分よりも視覚情報から頭を使う部分で「やりなおし」「平凡」を多く喰らった。リズム天国は、シリーズを通して、1つのミニゲームは1度プレイすれば基本的に以降目をつぶっても聴覚情報のみでプレイできるくらい音重視で作られているイメージであったが、本数を重ねていくうちにより洗練されていったのだなと思った。(たとえば初代では「カラテ家」で飛んでくるものが連続するとき「3つ!」の文字が画面に表示されるのみであったが、DS版以降文字の表示とともに「3つ!」という声が入るようになっている)見て考えながらプレイするのも楽しいけどね。

  • あと初代は説明がかなり少なかった。未プレイのゲームが練習ナシで突然始まることも何度かあった。それでもプレイヤーはついていけてしまうあたり、そのゲームデザインの素晴らしさを再確認させられた。続編、何年でも待ってます。


  • 投稿したと思っていたらしておらず、翌日の夕方になっていた。(宿題を忘れた小学生の言い訳か?)これを9月23日の日記と呼んでいいのか怪しいところだがセーフということにしておく。この日記(と書いてせかいと読む)では私がルールなのだから……

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