パスタのクリーチャー(2023/09/21)

•  日中、あれも書けるな、あ、あのことも気になってんだったな、今日は日記に書くことがいっぱいあって困らないぞふふふ……とか思っていたのにいざ今になったら一つも記憶になくてウケている。メモアプリやTwitterの履歴を確認したものの何も思いつかなかった。人間の記憶の儚さ。(〜の悲しみ。〜の良さ。〜という話。とかよく言っちゃうんだけどオタクあるあるとして｢体言止めが好き｣というのが一つあると思っている)

•  節約のため、昼に弁当を持っていくことにした。今朝はあまり時間がなかったので、レンチンでパスタが茹でられるひみつ道具(￥110)を使ってパスタ弁当と洒落込むことにした。恐らく加熱時間には問題はなかったのだが、加熱後、湯に浸かったままのパスタをしばらく放置してしまったのがいけなかったようだった。パスタのお粥ができた(パスタのお粥？)。電子レンジの扉を開けて本当にびっくりした。マジで一度も見たことのない見た目の、かろうじてややパスタ似のケバケバしたクリーチャーがそこにいた(ケバケバは断面が風車みたいになってる早茹でタイプのパスタを使ったのが原因)。私は基本味さえ良ければいけちゃうタイプの人間なのでそのままそれを弁当箱に押し込んで学校へ向かったが、アルデンテ命(イメージです)のイタリア人に見られたら助走をつけてぶん殴られているところだった。危なかった。昼時、改めて弁当箱の蓋を開けて笑ってしまった。キモすぎる。1人でよかった。見せられたもんじゃない。ガチドン引きを喰らうところだった。みんなもお湯に浸かったパスタを放置しないようにね。

海苔をかける前、若干｢脳みそ｣という単語が過ぎった

• 明日もゲロ早いのでもう寝ます。日記に書くネタは思いついた端からメモろうね(自戒)。