①京都大学経済学部編入体験記~自己紹介~

初めまして、平成31年度の京都大学経済学部編入試験に合格したかまぼこといいます。

プロフィールにも書いた通り、京都大学と神戸大学に合格して、4月から京都大学に通っています。

もともと編入の経験は何らかの形で残しておきたいと思っていました。ですが4月は何かと忙しく、今になってようやく時間を確保できましたので体験記を書きたいとおもいます。

内容に入る前に、合格通知書です(^-^)
(身バレ防止のため、左手で文字を書きました)

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【バックグラウンドについて】

かまぼこさんは現役の大学受験で京都大学の理系学部を受験して落ちました。そして滑り止めで受かった意味のわからないFランク私立大学に通うことになります。

入学前は、「気持ちを切り替えて頑張ろう!」と決意したつもりでした。しかし結局は浪人せずに妥協で入る大学です。大学1年の4月の時点で完全にやる気をなくし、勉学にも趣味にも身が入らず、伸びきったゴムのような1年を送りました。もう失うものは何もないといった状況です。

そんな暗い大学生活に一筋の光が差し込んだのは大学2年の春でした。いつものように死んだ魚の目でネット=サーフィンをしていたとき、編入試験なるものの存在を知ったのです。詳しく調べてみると、天下の京都大学は法学部や経済学部などが試験を行っています。ここで「なんだ、理系学部は高専だけかぁ...」と諦めるのは甘えです。かまぼこさんは水面下で経済学の勉強を始めました。経済学部を目指した理由は消去法です。このようにして、日本一意識の低い編入受験生が生まれたのでした。

続く

よろしくです。