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初めまして卑屈なアラサー女です

ポジティブなことを言う人にはポジティブな人が集まるらしい。
「言霊」と言うものがあり、自分が言った言葉は自分に返ってくるらしい。

約30年生きてきてたまに耳入る内容である。

しかし、私は生まれてこのかたマイナス思考のネガティブクソ女である。
上記のようなポジティブ至上主義な世界はあながち間違いではないのではないかと思う。なぜならば、私はこの人生でことあるごとに選択を間違え、いつでも幸せを感じる事がないからだ。

ここで自分の人生を振り返ってみようと思う。

  1. 同級生10人に満たない閉鎖的なクソ田舎に生まれる

  2. スポーツが壊滅的にできない

  3. 中学では入る部活がなくてバレーボールをするが先輩先生のご機嫌伺いの日々

  4. 高校では華の17歳で不登校

  5. 通信制高校へ転入につき1年ダブる

  6. 1年の猶予があるにもかかわらず偏差値50の大学に入学

  7. 彼氏ができることによって依存して友達できない

  8. 就活まともにせず中小企業の営業職へ新卒入社

  9. 人間関係に病み「うつ状態」でそのままフェードアウト

  10. 社会人時に同棲していた彼氏と無職の状態で入籍

  11. 働き盛りの27歳でついに無職期間1年突破

私のこれまでは「逃げ」により首皮一枚繋がっている状態だ。

人間関係の構築が下手なくせに、目上の人のご機嫌伺いに勤しむせいで、リーダーシップがあると見誤られる。その過大評価によって、上面だけで中身空っぽなのでいつも苦しい思いをした。

私はいつも選択を間違える。

卑屈でマイナス思考で、いつでも地球滅亡を望んでいるような人間だ。

そんな私が文章に残そうと思ったのは、現実世界でできるだけマイナス発言をせず、このブログに全て吐き出そうと思い立ったからだ。

どうか、このブログを始めたという選択だけは間違いではありませんように。

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