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カマエイド「地方創生SDGs」への参加

がん患者さん・ご家族の家庭の食事に役立つレシピサービス「カマエイド」を運営している門間です。カマエイドでは、「味を感じにくいとき」「便秘」「下痢」の悩みを抱えているときなど、悩み解決につながる「食事の工夫(レシピ・コラム)」を掲載しています。

最近では、持続可能な開発・サービスが重要視されはじめ、行政や民間企業などたくさんの団体がSDGsへの取り組みを始めています。日本全体でも「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」という取り組みが始まっており、はれてカマエイド(株式会社ひびたす)も会員として参加できる事となりました。
http://future-city.jp/platform/

海外でも、行政施設が独自で運営プログラムを構築したり、行政施設の資金調達を支援する投資ファンドがうまれてきているようで、社会課題への取り組み方が変化してきているのを感じます。行政施設として当たり前にあった施設が、「5年で●●の○○%を改善する」など本来の存在目的を数値化して達成していく動きもあり、個人的にはとても興味深い動きとなります。

カマエイドも「がん」という社会課題に対して活動していますので、行政や他団体との連携を深めつつ、各方面に対して持続可能な仕組みを見出していきます。

▼▽愛媛県より「愛媛が誇るスゴVen.」として認定いただきました▼▽
https://www.pref.ehime.jp/h30800/sugoven/sugoven-db.html

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