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2.小学生 -7人がかりのくすぐり責めに魅了された子どもが性に目覚めるまで

私の人生第一段を振り返るシリーズ。
前回は、幼少期の私がくすぐられたい欲求を内に秘めており、現在の性癖の基礎となったことをお話しました。

今回は、くすぐりが性欲と結び付くきっかけとなった小学生時代のエピソードをご紹介します。

7人がかりでのくすぐり責めに興じた1年間

小学校3年生の頃、学校のとあるクラブに所属していました。
普段は3〜6年生が一緒に活動しているのですが、木曜日の1時間だけは上級生と先生が委員会でおらず3年生のメンバーだけになる時間があったのです。
まさに無法地帯ですね。

私たち3年生のメンバー(男子5人女子3人)は
その時間を使って、週に1度くすぐり我慢ゲームを楽しんでいました。

くすぐり我慢ゲームのルールは、くすぐられても笑ったらダメというシンプルなもの。
1人ずつ順番にくすぐられ役として椅子に座り、他の7人で椅子から動かないように押さえつけつつくすぐります。 

しかし、大人より遥かに敏感な小学生が全身を7人がかりでくすぐられて、笑わないように我慢するなんて無理な話。
すぐに声を上げて逃げ出したりギブアップしてしてしまいます。


始めの頃はそれでも十分楽しかったのですが、毎週続けているうちにゲームがすぐ終わってしまうことに物足りなさを感じてきました。
いつの間にか、くすぐったさに必死で我慢している相手を追い詰めることに快感を覚えるようになっていたのです。

それは皆同じだったようで、少しでも長く我慢させてくすぐったさを味合わせるために、話し合って責め方を工夫するようになっていきました。

司令塔役がくすぐられている相手の顔をじっと見つめて、我慢できないギリギリのくすぐったさを与え続けられるように指示を出します。
フェザータッチで体中をなぞったり、
少し余裕そうなら爪を立ててカリカリと引っ掻いてみたり、
よりくすぐったさを感じさせるために耳元でこちょこちょと囁いたり、
どんどん意地悪で執拗な責め方へと変わっていきました。

幼少期からくすぐられたい気持ちを内に秘めていた私にとってくすぐられるというだけで大変な一大事だったのですが、
責め方の変化によりゾワゾワさせるソフトなくすぐったさを7人がかりで全身に送り込まれることとなり、完全にその快感の虜になっていました。

くすぐり我慢ゲームをした後は体の疼きが止まらず、そのうち自分自身を慰める手段を覚え、お家でひっそりと思い出しては自慰のネタにするようになっていきました。
こうして私は、至極自然な流れでくすぐりに対して性的に興奮するようになったのでした。


🐥おまけ🐥
実は、当時そのメンバーの中には好きな男の子がいました。初恋です。
好きな人からくすぐられることももちろん嬉しかったのですが、普段知的な雰囲気の彼が複数人からくすぐられて顔を赤くさせながら必死で我慢している姿は小学生にとってあまりにも刺激的したし、もっともっとくすぐって乱したいと強く感じました。
付き合いたいとかそういう気持ちは無かったけれど、ずっとこの時間が続けばいいのになと
しかし、学年が上がり4年生になるとくすぐり我慢ゲームの時間は無くなり、それっきり彼をくすぐる機会も無くなってしまいました。

あの人はくすぐられ好きになってないのかな…もしなっているならくすぐりたいなと今でもたまに思います😔


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