【介護・福祉ビジネス経営者の生き方(綺麗ごとの世界に生きる)】

【介護・福祉ビジネス経営者の生き方(綺麗ごとの世界に生きる)】

インキュベクスの上村です。

この介護・医療・福祉の世界の会社経営が好きな理由があります。

1つ目には共に働くスタッフとの関係。具体的には彼らとの関係性が作りやすいということ。その理由の1つが会社を経営する私と働く皆との方向性が一致していると言うことがいえます。具体的にはお客様により良いサービスを提供したいと考えるスタッフと、経営者である私の考えが一致しているからです。

そして2つ目には私自身、経営者としての行動が常にシンプルでいられるのも気にいっています。

この地域で向こう10年20年生きていくことを決めている私が常に考えているは事は3つだけ。

①地域が求めるサービスを提供し続け、できる限りの顧客満足を追求すること

②働くスタッフに満足のいく待遇を提供することにつきます。

だから、新たな技術開発も、グローバル展開もいらない。採用コストに莫大な費用をかける必要も無いのです。

言い方を変えれば、しのぎを削るような競合との戦いや、生き残るためには何でもありの戦略・戦術とは全く無縁の世界で生きていくことができるからなのです。つまり、自分なりではありますけれども常に正義で生きていける。綺麗ごとを貫ける暮らし方なのです。

効率は追求するものの質も大事。
データも重視するけれども、現場の声にも耳を傾ける。

私たちのサービス提供を喜んでいただけるお客様がいて、サービス提供を通じて働く喜びにあふれるスタッフと共に過ごし、地域のための活動でビジネス人生を終える。

、、それだけで満足なのです。

星の王子さまのサンテクジュペリリの言葉に「いちばん大切なものは、目に見えない」を思い出しました。

#介護ビジネス経営
#訪問看護ステーション経営

◆ YouTubeやってます◆
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