【介護施設の客単価を上げる方法】

【介護施設の客単価を上げる方法】

インキュベクスの上村です。
今日は介護施設の客単価を上げる方法について書かせていただきます。

非常に単純なお話しなんですが、

介護施設を経営されている方のうち、外部の訪問看護ステーションを利用されている方が自社の訪問看護ステーションを作り上げることで客単価は部屋単価はおおよそ10万円ほど上がるんじゃないでしょうか?

私はちなみに19部屋の介護施設を経営しておりますけれども自社の訪問看護利用による売上高は月間200万円程。つまり1部屋単価は10万円ほどのアップとなります。

つまり30部屋ほどの介護施設を経営する方であれば月間300万円ほどの売り上げアップは難しくないように思います。ちなみに看護師さん3名の採用コストは月あたり150万円前後になりますのて自社で訪問看護ステーションを運営する場合の粗利益は150万円ほどにはなるかと。気になる営業利益は20%〜25%前後になるはずです。

ちなみに訪問看護ステーション経営は介護施設内の訪問だけではなく、外部訪問のニーズが驚くほど高いのでゆくゆくは訪問看護ステーション事業単体でも事業成長を目指すのも面白いかと思います。

ちなみに私は現在訪問看護ステーションは2箇所で運営しております。ちなみに直営事業所の1カ所はご利用者様が200名を超える大規模ステーションに成長しています。

実は一見すると難しそうに見える、訪問看護ステーション事業は時代のニーズを捉え、介護施設以上に企業成長が期待できるビジネスなのです。

ちなみに訪問看護ステーションが経営する「介護施設」は視察をお引き受けしています。

◇視察エリア(神奈川)
横浜市内は4箇所が視察対象。
(港北、鶴見、旭区)

◇視察エリア(都内)
都内は2箇所が視察対象。
(江戸川区、立川市)

以上。

実態をご覧をいただきながら向こう10年20年生き残ることができるサービスをご理解いただけると思います。

◆ YouTubeやってます
https://m.youtube.com/channel/UCOMR9bYh0zB29TtdiRcX44Q

#訪問看護ステーション経営
#介護施設の客単価
#ナーシングホーム

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