【経営者の姿勢(学習する組織)】
【経営者の姿勢(学習する組織)】
訪問看護ステーションや介護施設型を行うインキュベクスの上村です。
今日のブログタイトルは経営者の姿勢(学習する組織です)について少々。
この大げさなタイトルの意味することを結論からいうと、、成長実感できる環境の中で育つ個人で構成される組織はとても喜びに溢れているのでは?ということなのです。

わたしのようなおじさんも日々が喜びです。例えば、私自身1日4時間〜5時間で書籍を読み漁ったり、興味のある分野の先行研究を探したり、統計をおさらいしたいする時間を味わっています。
こういった時間で、昨日まで知らなかったことを知ることや、新しい考え方、または技術と触れることができます。その結果、おじさんになっても自分自身の日々の成長や小さな喜びや満足に満ちた生活が遅れているのです(あくまで自己満足ですが)
その実体験からも経営者は働く人たち対しては待遇はもとより、皆が自身の成長を実感できる環境作りについても心掛けるべき福利厚生と考えるに至ったわけです。
【学習する組織】の究極の狙いは喜びにあふれた組織を作ることです。
喜びにあふれた組織は待遇の向上そして、働く人の存在を肯定し、自分自身の成長を期待できる場づくりかな。
もし賛同いただけるならば、私たち経営者は率先して学習する必要があります。しかし、注意すべきは私たちは常に間違えると言うことです
。私たち経営者は何も知らないと言うことを理解する必要があるんです。
だからこそ共に学ぶという姿勢が経営者には必要であると思います。
長くなりましたが、、繰り返しになりますが学びは喜びです。
経営者が喜びに満ちた暮らし、生活をすることで私自身に関連する人たちにより良い影響がではじめます。
家族、職場にいる社員そして取引先に至るまで学びを習慣として行う人たちが増えるのです。
このことから言えるのは、私たちが学ぶことで周囲に影響与え周囲が喜びを感じる。そしてその影響がさらに周囲にいる人たちを幸福にすると言う連鎖が始まるのかもしれません
経営者が、生涯の学習を決断した時から変化はじまります。
私たちが変化自身なのです。
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