【平均年収700万円・訪問看護ステーションの面接担当がしていること】

【訪問看護ステーションの面接担当としてやっていること】

訪問看護リハビリステーションの
面接担当者としての面接日の一コマを。

そもそも、50代おじさんから見たら、応募者皆が娘や息子みたな存在だから、「いい人生送ってくれよー」みたいな感情でお話しするのは大前提。

◆面接or仕事説明会

お迎えする→説明する(特に高い給料の怪しさを丁寧に)→笑い合う→ますます笑う→おわり。

◆面接
、、あとは最終面接を担当する管工藤との最終面接へ(その日の場合もあるし後日と言う場合もある)。

管理者の工藤はその場で採用を伝えるタイプ。

◆何をみているか?
彼女は印象を大事にしているようだ。訪問看護ステーションはご利用者様のご自宅にお邪魔をすることから、挨拶が出来るのか?笑顔はあるのか?きちんと学んできたのか?チームワークができるか?

僕は応募者の横に座りながら、
工藤が「来てください!」とか「あなたを待ってました」みたいな言葉がでる瞬間をじっと待つわけだ。もちろん応募者からは頼まれていない(笑)

大学の合格発表を代わりに見る父親の気分。だから、"採用"❗️
を一緒に喜びハイタッチとなる。

◆採用を喜ぶ理由◆

僕らとチームになることで気がつくことが沢山あるはずだから、、

◆給与アップに喜ぶ。
、、子供の生活安定を喜ばない親はいないしょ?

◆管理者との出会いを喜ぶ。
工藤とはちょくちょく喧嘩はするが、その姿勢を尊敬している。

、、工藤と働き、ますます仕事が好きになるはず。起業を目指す人間は責任者の姿勢に衝撃を受けるはず。

◆仲間との切磋琢磨の日々が訪れであろうことが嬉しい。

給与が高いのはスキルと、人柄が高いことを認めているということ。いい人の中でこそ、仕事人としての人格形成は可能なんじゃないかな?とおもうよ。

、、仕事を覚えたら、、
起業しなさい!と勧めている。

僕は父親みたいなもんだろな。
だから、頼まれなくてもあれこれサポートする(お金は払うことはあっても、もらう事は無い)。

僕は極真空手で木元師範と出会いリーダーの在るべき姿を知った。

楠本ドクターからは真摯さ、
管理者の工藤からは情熱を、
鶴見のメンバーからは変化、
王国チームからは継続
芋田からは夢、
古川からは不屈、
母からは中庸(まんなか)、
アメリカのビリオネアからは、
先駆けること。

そんな環境で暮らす僕は夢で目覚める。

、、人は人で磨かれるんだよなぁと。

. https://carekuru.jp

#訪問看護ステーション
#介護施設経営

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