見出し画像

サルワールカミーズ補充

サルワールカミーズを3着補充した。これで当分、間に合うかな。

今回は布地はパハールガンジで買ってみた。「軽くて薄くてコットンのやつ!」でお願いして、3着分で2150ルピー。もうひと声! という感じだけれど、こんなものかな。

 元値は850,750,750

「混紡の安いのは500ルピーだよ」と言われた。しかし、今の季節はコットンの方が扱いやすいのでやめておいた。西デリーの激安バザールで1着分350ルピーという底値を確認できたのだけれど、どうにもこうにも素材とデザインが気に入らなくて買えなかった。下手したら面積足りないとかすぐ破れるとかありそうなので、1着分700ルピーくらいが落とし所かも。

3着ともパハールガンジで仕立てをお願いした。お店に行ったところ、ちょうどラクシャーバンダンの日でマダムがお休みだった。翌日もまたお休みだったけれど、近くに住んでるから…と言って店員さんが呼び出してくれた。へえー、パハールガンジって、地元の人が住んで、店持って、って感じなんでしょうか。
3着なので、1週間後に受け取り。前回と同じく、おばちゃんスタイル。細かいところは、特に指定しなくてもなんとなく良い感じに仕上げてくれる。

切込み入れてくれた
裾に挿し色入れてくれた

明日のクリシュナジャナマーシュタミにちょうど間に合った! 本当はサリーがあればよかったけれど…。せめてもの装いで、手元をなんとか飾り立ててみた。

下品なくらいの赤ネイル

メヘンディは見習いみたいな若い子にやってもらったので、あまり上手ではないけれど、遠目には大してわからないからいいかな。
カラーはオレンジ、ダークブラウン、ブラックがある、と言われた。ええー、ヘナってオレンジでしょ、と言ったら、ケミカルじゃない、ナチュラルなものを仕入れている、と言われた。でも納得いかないし、本来の色のほうが好みなのでオレンジにした。ヘナ100%でも調子が良ければこれくらいは発色するけれど、しっかり色が出てるので何か染料入ってるのかもしれない。

この間、ラクシャーバンダンで浮かれていた街の雰囲気が、またジャナマーシュタミでそわそわした雰囲気になっている。露天ではクリシュナミニグッズが売られていて、可愛い…。欲しいけれど、神様モノはうかつに手を出すと後で困るので思案中。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?