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右と左
ヒンディー語では
右、右側をダーヤーン、ダーイン(・オール)、
左、左側をバーヤーン、バーイーン(・オール)、
という。ちょっと似ていて覚えにくい。今となってはメトロのアナウンスで1000回以上聞いたので、さすがに覚えたけれど、気を抜くと、すぐに混同してしまう。
以前にデリーの民間のヒンディー語学校で、右左の覚え方を教えてもらった。自分の手で、OKマークを右手で作る。
![](https://assets.st-note.com/img/1701940753547-PNjGzaBIVr.png)
と、アルファベットのdに見えるので、右=ダーイーン。
同様に左手でOKマークを作る。
![](https://assets.st-note.com/img/1701940860181-VsOC3QfpPT.jpg?width=800)
と、アルファベットのbに見えるので、左=バーイーン。
教えてくれたのは、アッサム出身で第二言語としてヒンディー語を学習した講師。彼女も油断すると間違えそうになるらしい。
先日、オートリクシャのドライバーに「ダーイーン」と言っていたら「わかんねぇよ、rightって言えよ」と怒られたけど。
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