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シェアオート

シェアオートを使うことがよくある。メトロHauz Khas駅からKHSの近くまでは、三輪ミニ幌トラック・テンポに10人くらい詰め込まれて、10ルピー。

車体は黄色系か白系

おなじみ黄色&緑のオートリクシャも、場所によっては需要と供給しだいでシェアライドになる。(メトロから近くのモールまで、など)20ルピーで後部座席に3人、運転席隣に1人。
中央デリーあたりは、4人乗りEリクシャで10ルピー。
これらのシェアオートは、近距離で、特定の人出の多い場所を巡回している。定員いっぱい乗せないと収益がでないのでしょう、人数が集まるまで出発しない。慣れた場所でないと、どこをどう通るのか分からないので、ちょっと難しい。
途中下車も可能で(料金同じ)、降りたい時に「止まって〜!」と声をかける方式。この時の掛け声が、何か、皆さん、声ちっちゃい。クラクション鳴らしまくりで、ガタガタと揺れるうるさい車内で、独り言かというくらい小さい声で「साइड में रोक देना, भैया( サイドメン ロークデーナー、バイヤー)」(脇に停めてちょうだい)とか言ってるのだけれど、ドライバーも即反応して、すぐに停まる。なんだこれ。念でも送ってるのか。デリーの人々、空気は読まないけれど、何か他のものを送受信している気がする。
自分自身が、この謎の送受信をできるようになるのが目標です。なお、ドライバーとか小さなお店の店員さんには「तुमに対する依頼型」がちょうどよい塩梅かなー、というのが今のところの感触。

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