4か月
渡印から、約4か月が過ぎた。ヒンディー語の勉強は、私の中で到達したいラインを100としたら、20くらいのところにいる気がする。正月休み明けの4か月で、せめて、50くらいのところにたどり着けるだろうか…。
日ごろ、露店やお店の人と話していて、「向こうから値段などを英語で言われない」のを目標にしている。
きょうは मूंगफली गजक というのかな、ピーナツのキャンディー固めのようなものを買うのに「एक पाव, चालीस」(1パーオ=250グラム、40ルピー)と言われてスムーズに250グラム買えた。ささやかな成功体験が嬉しい。なお、伝統的なお菓子類はパーオ単位で売られていることが多い。例えばこれを100グラムで買うと16ルピー、200ルピーだと32ルピーという中途半端な金額になるので、「1パーオ(250グラム)にしなよ」と言われることになる。
が、KHSの近くのチップス屋さん(ポテトとかバナナとかのチップス)で「パーオ…」と言ってみたが、「100グラム40ルピー」だった。まだそのあたりは上手く見極められていない。
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