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マヤ暦占いから得る人生のヒント

こんばんは。Amelie(アメリー)です。今日は、占いの話です。
今回は、「マヤ暦占い」をやってみました。

私は理系出身で、普段は論理的思考で物事を考えています。仕事においても、理論やデータで「根拠を示せ」という環境で長らくやっていました。

占いは、統計学的な要素も強いとは思いますが、


占いの能力がある人は、

何らかの領域における「流れが読める人」であると思います。


がちがちのロジックで動くだけでは、あまり自分の世界は広がらないので、たまには、神社のおみくじや占いで示された行動も取り入れて、日々のエッセンスにしています。




マヤ暦占いをしてみようと思ったきっかけ


何か、面白そうと思ったのが理由の一つ。
先日、「KIN(キン)番号」というワードを目にする機会があり、「KIN番号って何??」と気になったことが始まり。

「KIN番号」は、マヤ暦占いで割り出される数字のことで、生まれながらに背負った宿命、変えることのできない運命を表し、魂のナンバーとも呼ばれているそうです。


今よりもさらに直感を開いてみようと思ったのが、二つ目の理由です。
ライオンズゲートが開かれている期間は、潜在意識に働きかける力が強まり、直感が冴えやすくなると言われています。

※ライオンズゲートについては、7月29日の「日々の思考の発散」にも記載しています。

ライオンズゲート
太陽が獅子座に位置する時期であることから、ライオンズゲートと呼ばれています。ライオンズゲートが開かれるのは、地球とシリウスと太陽が一直線に並ぶ特別な天体配置のタイミング。シリウスは宇宙の玄関口とも言われている星で、シリウスを通じて宇宙からの高次元のエネルギーが地球に注がれるといわれています。

ライオンズゲートの期間に降り注ぐ強いエネルギーは、太陽のエネルギーを最大限に受け取れるといわれている夏至にも負けない、強いパワーがあるといわれています。

2024年のライオンズゲートが開くのは、7月26日から。ピークを迎えるのは8月8日で、それ以降は徐々にその力が弱まっていき、8月12日に閉じるとされています。願い事をするのは、8月8日がおすすめです。



マヤ暦占いとは


マヤ暦占いは、古代マヤ文明の1年は260日で1周すると考える「ツォルキン暦(神聖暦)」を基にした占星術で、生年月日から260通りの「KIN番号」を割り出し、その人が持つ本質や運命、人間関係の相性などを占います。


また、「KIN番号」には、【太陽の紋章】【ウェイブスペル】【銀河の音】の3つの数字が紐づいています。

■自分が持って生まれた星
KIN番号
:生まれながらに背負った宿命、変えることができない運命を表す。

■自分の本質と能力

太陽の紋章(表の紋章):顕在意識。「自分の本質」が分かる。
ウェイブスペル(裏の紋章):潜在意識。「自分の活かすべき能力」が分かる。

■幸せの扉を開く鍵
銀河の音:生命の刻印。「自分の人生のテーマ」が分かる。



マヤ暦占いの結果


マヤ暦占いが無料でできるサイトはいくつかありますが、今回は「みのり」様で占ってみました。



私の【太陽の紋章】は、『黄色い種』でした。

内容は、結構当たっていると思います。知的探求心が強いところや、根気強さとか。人の良いところを見つけることが得意なのも、採用人事の仕事でも役立っていましたね。


【ウェイブスペル】と【銀河の音】が何だったかは、秘密にしておきます。
仮説検証も兼ねて、いつか自分で答え合わせをしたいので。


【ウェイブスペル】と【銀河の音】の内容も、結構当たっていましたね。これまで歩んできた道のりと、これから歩もうとしている道のりに当てはまる部分が多くありました。



あとがき


今回、気まぐれで「マヤ暦占い」で占ってみましたが、今後の方向性を決める “良いヒント” を得ることができました。

何やら、「野性的な直感」や「勘の鋭さ」があるみたいなので、これからも自分の直感を信じて行動してみようと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、みなさま、良い夜をお過ごしくださいませ。



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