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失敗談:死ぬかと…

こんばんは。

若いときはたくさん失敗して学べ!と言いますが、若くなくても失敗するよなあと実感。
そんなことで、過去からの失敗をつらつら思い出してみました。

20年位前に学生だった頃、資料を探しに別の大学の図書館に行った。

たしか国立大学の図書館だったので、大学の敷地は広く人は閑散としていた気がする。

資料のコピーも終わりふらっと外に出たら、配達の車がもうスピードで急ブレーキをかけた。

音にビックリしてふと我に帰ったけど、ああ死ぬところだったなあとわりと冷静に思った。

たぶん運転手はいつもは人がいないから猛スピードで運転していて、私は疲れていたのでふらっと確認もせずに外に出てしまった、、、

人間、案外、簡単に亡くなるなと気づかされた出来事でした。
祖母は今年100歳を迎えましたが、そう考えると100年生きるというのもまた奇跡。
まだまだ自分は半分にも満たないけれど、生きていることそのものが奇跡なんだなあ。

では、おやすみなさい!