人はそんなに変わらない
こんにちは。
鹿児島の古着屋 Kallimaの原田です。
毎度お馴染みの私事の話です。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと前に2年付き合った彼女に振られました。
お恥ずかしながら号泣しました。
涙も枯れたぐらいの時にふと思ったんですが、29歳にもなって振られて泣くんだなーと。
29歳でも泣くって事は、たぶん39歳でも泣くし、49歳でも泣く。
いつまで振られてるんだって話なんですが、恐らく泣く。
人はそんなに変わらないんだなーって嬉しくもあり、悲しくもありました。
ちなみに、オーナーに振られた話したら大爆笑されました。
はい、商品紹介します。
¥8,300- (Tax in)
M-65 フィールドジャケットです。
恐らくすごくちゃんと作られた民間品です。
今や、フィッシュテールの影に隠れっぱなしで姿も見えないフィールドジャケット。
ですが、「タクシードライバー」や「ランボー」など色んな映画で着用され古着界隈では昔から愛されています。
僕もずっと欲しいけど手に入れてないです。
その理由は、M-65を着たことがある人はわかると思うのですが、なぜか「なんかちゃうなぁー」感があります。
ところがどっこい、この商品はサイズ感からか民間品故の若干の違いからかすごくしっくりきます。
僕と同じ想いをしてきた方、良い意味での「なんかちゃうなぁ」感を是非味わってみて下さい。
¥8,300- (Tax in)
お次もミリタリージャケットです。
こちらは笑っちゃうぐらいのド民間です。
長すぎるエポレット、ドルマンのような袖、レオパードとカモを足したような柄。
歴史が生み出したミリタリーではなく、デザインが産んだミリタリーです。
パンクやY2Kにも振ってもかっこいいと思います。
缶バッチいっぱいつけてどうぞ。
一味違うミリタリーと料理ごと違うようなミリタリー。
とてもKallimaっぽい2点だと思います。
今回もお読み頂きありがとうございます。
また!
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