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陰と陽

陰があるから、陽となる…
どちらが欠けても、

存在しない。

2024年が始まって

1ヶ月…

時の過ぎるのはあっという間…

早すぎる…

風水や24節季では

来月、2月4日の立春で

エネルギーが切り替わる

と言われていて、

立春が新年の扱いになる。

その前日、つまり

2月3日は大晦日の扱いで

いろんなところで

いろんな行事が行われる…

豆まきとかね。

で、風水では

今回の立春は第8運から

第9運に切り替わる、

大きくエネルギーが動く年なんです。

第8運でよかったものは

終わったエネルギーとなり

第9運では新たなエネルギーが

よいもの

として動き出す。

わかりやすいのは数字。

今までは

という数字がよい数字とされていたけど

第9運では

がよい数字になる。

これは立春でぱっと切り替わるのではなくて

徐々に徐々に変化していくので

まだ今のところ

8は大丈夫(笑)

そのうち9に変えましょう

この、立春以降のエネルギーの変化は

また年盤読んで、記事にするけど

エネルギーっていうのはつまりは

バイオリズムみたいなもので

要するに


なわけ。

寄せては返す。

上昇したら降りる。

この繰り返し。

つまり、上昇ばかりではなくて

下降するときもある。

上昇したら必ず

下降する。

下降したら必ず

上昇する。

陰と陽もまた同じ。

暗くなったら明るくなって

明るくなったら暗くなる。

どちらか一方に

偏っていくことはない。

そして、下降するからこそ

上昇するときのエネルギーが増し

増すからこそ

下降するときのエネルギーも増すのと

同じように

明るくなるからこそ

暗くなるエネルギーも増し

暗くなるエネルギーがあるからこそ

明るくなるエネルギーも増す…

永久機関ですな(笑)

つまり、

登り切ったらそこで

ドンと落ちていく。

これが

陽極まりて陰となる

ってことなんだ。

なにが言いたいのかっていうと

要するに

どちらかだけ

は存在しない

ってこと。

いいこともあれば

悪いこともある。

陰があるからこそ

陽が際立ち、

陽があるからこそ

陰は存在する。

いいこともあれば、

悪いこともある…

だからね、

おみくじとかで

大凶が出ても

陰極まりて陽となる!

って思っていればいいし

大吉が出たら

私って最高~♪

と思っていればいいのさ(笑)

占いってそんなものだから。

大事なのは

そこから

どう行動するのか。

ここだから

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