自己紹介 (学習期間・学習時間・本試験成績など)

※実際の公開順とマガジン上の並びが異なっています。ご了承下さい。


こんにちは。kakyuと申します。
私のnoteを開いて頂きありがとうございます。

このnoteは私が働きながら1年半・1800時間の学習で公認会計士試験に合格することができた経験を基に、自分なりに生み出した学習ノウハウなどをシェアするために書いているものです。
このnoteが、社会人受験生同志の皆様のお役に少しでも立てることを願ってやみません。

■学習開始時のプロフィール

年齢:アラサー
職業:事業会社勤務
簿記の学習経験など:日商簿記2級(※)


実はCPAに申し込む前にTACの市販の短答用問題集を買って独学にトライしたのですが、一瞬で挫折して予備校を利用することを決めました。
独学、普通の人には絶対に無理です。
(なおCPAの申し込み時には見栄を張って学習経験者を自称しました)

■学習開始から合格までの過程

2019年7月: CPA通信講座で学習開始

2019年12月: 短答式試験合格
財128 管47 監80 企65 || 総合64.0 / ボーダー57.0

2020年11月: 論文式試験合格
会51.85 監65.35 企57.65 租56.60 経65.30 || 総合57.19 / ボーダー51.8

■学習時間の内訳

ざっくりした内訳ですが、
短答:2019年7月~12月短答の5ヶ月強で約650時間
論文:2020年1月~11月論文の10ヶ月強で約1150時間
という感じです。

月ごとの学習時間を見てみると、一番多かったのはお盆休みを目一杯取って勉強に費やした2019年8月で160時間、一番少なかったのは仕事がアレしていた2020年10月の70時間です。
平常運転だと大体100時間前後/月くらいでしょうか。
短答合格~論文までの期間は仕事が忙しかったのと、新型コロナによる試験延期等で精神的に少し弛んでしまった時期もあったため、短答前よりは密度が薄めになっています。

ちなみに新型コロナによる試験延期前の学習計画では、1月~8月論文までに1000時間程度を確保する計画でした。
上手く仕事を調整してお盆休みを目一杯取れば何とか達成できたかなあ……という感じです。
まあ大事なのは「できるか」ではなく「やる」ってことですからね。
勝負ってそういうものです。

ということで簡単にですが自己紹介でした。
また何か思い出したら追記しますね。

次回は勉強方法第3弾を書きたいと思います!

お読み頂きありがとうございました!

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