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「エモい留学」始めます。

こんにちは。トニーです。

先月2月突如、リコードが閉店したことにより、アイデンティティを失い、今後何をしていこうかなと模索をしていました。ありがたいことに多方面からお声がけいただき、場所作り的なこともしようかなと思っていましたが、改めて自分の好きなこと、得意なこと、やりたいことと向き合った結果、「エモい留学」を始めます!!

留学業界の実情・学生の置かれている状況

今や大学生を中心に留学やワーホリという言葉がだんだんと浸透しつつあります。それでも一方で、海外に行くことへの抵抗感の強い人や金銭的問題でいけない人もたくさんいます。そんな状況を打破しようと、数年前より「格安留学」というものが流行り始めています。
英語が公用語や第二公用語の発展途上国に行き、授業料はもちろん生活費も安く、過ごしながら、英語を学ぼうという留学です。フィジーやフィリピンのセブ島、インドネシアのバリ島などが有名です。

しかし、一方で全ての留学先で問題になってきていることが2点あります。
・英語を学ぶ学校はたくさんあるけど、日本人が流れすぎて、放課後や休日など結局日本語を話してしまい、フタを開けると成長していない
・留学自体は格安だけど、観光地化してきているため、費用がかかるor上がってきている

上記の2点が問題として起こってきています。

事実、私も大学卒業後、フィジーに留学をしました。
その学校は日本人が作った学校ということもあり、生徒は99%日本人。学校内はEOP(=English Only Policy)、英語以外を使ってはいけないという決まりがあったため、英語で話していました。
しかし、放課後、どこかへ出かけに行く際などは基本的に日本人と過ごしているため、日本で話すこと以外なかったと言っても過言ではありません。さらに、格安留学が広がったため、現地に移住して商売を始める日本人も増え、その影響でさらに、「英語を使わなくてもいい環境」が整ってきてしまっています。生活をする人の立場からすると、日本語のみで生活ができるのは楽なので良いのですが、「英語を学びにきている生徒」からすると、英語を話さなくても生活ができるので、英語を使う機会が減り、上達しづらくなります

また、格安留学に選ばれる都市は比較的きれいなので観光地化しやすいです。どれも海が面しているということもあり、留学にくる人も多いですが、観光に来る人も多いです。発展途上国ということもあり、物価が安かったり、比較的住みやすいということもあり、留学した人がそのまま定住するという背景も重なり、年々観光地化しているということも挙げられます。

上記の2点が主な近年格安留学と言われてきた地域や国に起こっている実情です。
もちろん放課後に日本人とつるまないようにすることも不可能ではありませんが、現実的に考えると、とても可能な策とは言えないです。

このような状況では、たとえ格安で留学をしたとしても、英語がそこまで上達せず、観光地に行き過ぎ、結局格安で留学したけど、そこそこお金がかかってしまったという最悪の状況に陥ります。

そこで、今回始めるのが「エモい留学」です。

「エモい留学」とは

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エモい留学のコンセプトは

日本人のいない地域で現地の学生と一緒に英語を学びながら、英語力はもちろん、日本のこと、自分自身のことを再発見しよう。

エモいとは一般的に「心が動いたとき」や「趣がある」というときに使われる言葉です。
日本人の全くいない生活で感じることは、多岐に渡りますが、特に「日本の素晴らしさ」や「日本のユートピア」感が挙げられます。エモい留学ではインドネシアのパレという田舎町に行くのですが、そこでは、始めて日本人を見た、もとい始めて外国人を見たという学生がほとんどです。インドネシアは親日国ということもあり、日本について日本人の自分たちよりも知っており、中には"日本に行くのが夢"という学生までいます。
インドネシアの田舎町で現地の学生たちと一緒に英語を学びながら、日本についてその側から再発見する。英語だけでなく、日本の良さを見つめ直す。それができるのが、「エモい留学」です。

「エモい留学」先について-インドネシア パレ英語村-

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エモい留学の醍醐味は英語を学びながら、現地の生活を経験することにあります。そのため、留学する先は、インドネシアの「パレ英語村」という場所になります。

パレ英語村は、インドネシア第二の都市スラバヤから車で2〜3時間のところにある小さな田舎町です。英語を学ぶための特別地区として認定され、1970年ごろから語学学校が集まり始め、現在では、50以上の語学学校がパレという場所にあり、毎年5000人を超える学生が学習をしています。
主にインドネシア人が国内で英語を学びためにパレに来ていますが、近年マレーシアやタイなどからも学生が増えています。一方で、日本人は全くいません。
そのため、日本語使う環境はほとんどなく、英語を使わないと生徒との会話もできないため、短期間でも英語力を伸ばすことができます。インドネシア人は社交的な性格で、向こうからたくさん話しかけてくれるため、こちらが積極的にならなくても、たくさん英語を使う機会があります。その背景には、彼らの国民性もありますが、社会構造も一因となっています。

なぜパレ英語村には熱心が学生が多いのか

パレの学生の多くは、本当に英語を学習することに熱心です。
その背景として、インドネシアでは英語ができると給与が上がるというということも挙げられます。インドネシアは人口が2億7000万人おり、届出を出していないと思われる人も多いため、3億人はゆうに超えると言われています。近年、中国の次に発展している国とも言われ、たくさんの観光客はもちろん外資系の企業も誘致しています。そのため、英語ができる人は重宝され、年収が3倍〜5倍まで増えるという職種もあります。
そういった背景から、日本人よりも英語を学ぶ姿勢が強く、熱心です。そんな彼らと一緒に学ぶことで自然と英語力も向上します。

パレ英語村の特徴

パレ英語村の特徴は3つ!
安い!、英語環境!、そしてエモい!です。

パレ英語村と一般的な格安留学、イギリス・アメリカなどの英語圏留学との比較

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学習環境…格安留学では運営が日本人であることが多いため、生徒も日本人が多い。そのため日本語を話がち。英語圏留学は日本人も多いが、外国人も多い。パレの場合、日本人はほとんどいないため、英語を話す機会が多い。

留学費用…パレと格安留学は物価の安い国に行くため、費用が比較的安い。一方で、格安留学の場合、週末や放課後などレジャーなどでお金使ってしまうため、費用はかさむ。パレの場合は田舎町のため、本気で英語を学びながら、生活ができる。

物価…英語圏は日本よりも物価が高いが、パレと格安留学は安く済む。しかし、格安留学先は観光地であることも多いため、物価の上昇が見られる。

授業料…英語圏留学と比較すると、パレ・格安留学ともに授業料は安い。

エモさ…パレのみ体験できる。日本人がいない環境で生活するため、日本の良さや日本人について、自分自身について再発見することができる

上記のように、これまでの格安留学が担っていた英語圏よりも費用が安いという特徴に加えて、英語を本気で学べる+エモさが加わった新しい留学の形です。

>>留学について詳しくはこちら

パレ英語村のプラン一覧

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パレ英語村の留学プランは3つ。

英会話研修ツアー
年に4回ほどパレを熟知した日本人が一緒にパレに行くツアー形式の英会話研修ツアーです。10日間ほどの日程で、ツアー独自の交流会やイベント、観光などもパックになった形です。

英会話学習コース(単独留学)
英語を効率よく学習するため、単独でパレ英語村にて学習するコースです。滞在中は日本語の話せるスタッフが常駐しているため、英語学習やエモさの体験に専念できます。
また、こちらのコースでは、近くにある日本語学校での先生を体験するコースもあります。先生として教えていただく場合、少し授業料が安くなります。

IELTS 対策コース(単独留学)
せっかく学んだことを目に見える形で表したいという方に向けたコースです。ブレハウスという学校でアメリカ人の先生から学ぶことができます。


また、学校は2種類あります
受け入れ先のタイミングによって異なりますが、学校を選択することが可能です。

Language Center
パレ英語村の中でも大規模な学校で、常時1000名ほどの学生がこの学校で英語を学んでいます。大規模ながら、複数のレベルがあるため、自身にあったクラスを受講することができます。

Bule House English School
パレ英語村の中で唯一ネイティブアメリカ人から英語を学ぶことのできる学校です。生徒数は50人程度。少人数ながらもアットホームな環境で学ぶことができます。

>>留学について詳しくはこちら


パレ英語村にかける想い

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自分自身も留学をした経験があります。
私の場合は、大学卒業後に行ったため、いわゆる新卒を蹴る形で行きました。やる気はあった方だったと思います。
しかし、格安留学ではそのようにやる気があるような方だけではありませんでした。海がきれいなところということもあり、旅行感覚で来る人も多かったです。そのように真面目に学びたい人と、とにかく遊びたい人、そんな人たちが一緒に学んでいるのが、格安留学の正体です。
また、日本人が運営している学校ということもあり、日本人が多く、放課後などは基本的に日本語で生活をしてしまいます。そうなると、日本人の友だちは増えますが、本来の目的である英会話学習からは遠ざかってしまいます。

パレ英語村には、日本人はいません。英語を話す環境がそこにはあります。さらには、インドネシア人の方々にとって英語をマスターすることは生活に直結します。やる気が凄まじいです。そんな彼らは日本という国をすごい国と思っており、自分よりも詳しかったです。そんな状況に直面した私は、「日本て意外とすごい国なんだな。彼らのためにもいい国であり続けないと」と感じるようになりました。パレという場所で改めて日本の良さを再発見することができました。
道を歩いているとすぐ話しかけられたり、困っていたら言葉がわからないにも関わらず、すぐ助けてくれたり、それは古き良き日本のご近所付き合いのようです。私は実際に体験したことはないですが、エモさを感じました。
こんな風に感じる人が日本に増えたら、もっといい国になるなと感じ、仲間を増やしたいと思うようになりました。そこでこの留学をはじめました。

ゆっくりではありますが、着実にエモさを感じてもらえるような方を増やしていけたらなと考えています。

「エモい留学」をよろしくお願いいたします!

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