なぜ成功者は筋トレをするのか？
なぜ成功者は筋トレをする人が多いのでしょうか。本日は成功者がなぜ筋トレするのか？というテーマで執筆します。
筋トレをする理由に関していくつかあるかと思いますが、まずはデータから
日本のフィットネス人口は約3%、対してアメリカのフィットネス人口は約20%です。つまりアメリカでは5人に1人は何かしらのフィットネスに関わっているのにたいして、日本では33人に1人なのです。
これはかなり少ないなと感じました。現在chocoZAPがビジョンとして掲げているフィットネス人口を20%まで増やしていくこと。
これは日本というまだまだフィットネスが普及していないところに対して非常に大きなマーケットをとりにきていることが伺えます。
次に有名人を何人かピックアップしてみましょう。
まずは筋トレと言えばこの人。Meta(旧facebook)のマークザッカーバーグさん、朝に筋トレしていることで有名です。
そして、イーロンマスクさん、週2〜３でジムに行かれているそうです。
そして一番大好きな映画俳優のドウェインジョンソン
一度この筋肉で世界を歩いてみたい！！！
成功者には筋トレが共通しています。
さて本題ですが、なぜ筋トレをするのでしょうか。
私自身も筋トレを半年以上続けていますが以下の価値があると考えています。
１、自己肯定感の向上
筋トレは常に数字と向き合います。
体重、体脂肪率、筋肉量、水分量、等々
そしてそれらの数字は年齢とともに変化していきますが、筋トレをすることで数値を改善ことができます。
この数値が筋トレをするたびに上がっていくのは自分の自信につながります。
努力をすることでどんどん改善されていき、毎日の達成が繰り返されるとそれが小さな自信となり、自己肯定感が上がっていきます。
私自身も体脂肪率10%を目標として、活動し他の人と比較することなく淡々と自分の目標に向かって減量し、腹筋が割れていくことや周りから「いい体してますね」と言われることが多くなってきました。
２、自分の体を管理できているという証明
これは自己管理能力の証明になるかと思います。自己管理ができていない人は仕事やプライベートにおいてもどこかだらしなくなってしまうことがあります。一番自己管理が徹底できているのは、僕が知る中でやはりこの方ですね。
大谷さんは「甘いものを食べた時」に罪悪感を感じるそうです。ストイックすぎます。彼は栄養面にも非常に深い理解があり、高校時代からの体作りを見ているとかなり体に筋肉がつき、スイングがパワフルになっているのが見えます。
高校時代の大谷選手です。こうやって見比べると彼がどれだけ成長してきたか分かりますね。
３、長時間労働に耐えられる肉体
成功者は長時間その物事に打ち込むことが多いです。イーロンマスクは週に80〜100時間働くそうです。これは一週間が168時間で100時間ということは睡眠と食事以外ほとんどずっと働いていますね。普通の社会人が週に40時間ほどになるので、彼は倍以上働いています。そのハードワークをささせているのは間違いなくその肉体と精神力でしょう。
以上が成功者が筋トレをする理由と私が考えているものです。
この記事を読む人が少しでも筋トレに興味を持ち、ジムに通い始めることやパーソナルをつけ始めること、家で自重トレーニングを始めることを楽しみにしています。
最後にまず最初になにからやったらいいのという方におすすめの動画はこちらです。家で何もいらずに筋トレできます。まずは習慣を作ることをおすすめします。
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