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「新生Fumikura始動。」


ご挨拶

皆様初めまして。
我々は「Fumikura」と申します。

KAKUTAで以前から朗読公演、戯曲本製作などで活躍していた「Fumikura」
その屋号を受け継ぎ、メンバーを新たにして、我々が新生「Fumikura」として活動していく事となりました。

皆様、どうぞよろしくお願い致します。


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企画第一弾始動!!


早速ではございますが、新たなフミクラの最初の企画として、「KAKUTAごあいさつ文集(仮)」なるものを製作、販売する事が決定致しました!!

これは、KAKUTAの作・演出を務める桑原裕子が、公演毎に当日パンフレットに寄稿してきた「ごあいさつ文」の2004年「朗読の夜(ねこはしる初演)」から最新の2020年「往転」までの分を、ギュギュッと1冊に纏めた小冊子となる予定です。
皆様に喜んでもらる1冊になりますように、メンバー一同心を込めて作らせて頂きます!!


企画の発端


さて、今回このような企画が持ち上がったのは他でもありません。


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先日、新型コロナウイルス感染拡大防止の為に公演延期となった『カクタラボ』
その代償は大きく、カクタラボの分だけでも中々に大きな負債を劇団が抱えることになりました。


しかし、公演は中止ではなく延期!!


また必ず迎えるであろうカクタラボの初日へ向かって、そしてこの自粛期間の中だからこそ、前向きに何か出来ることはないかと劇団員で話し合いました。
そんな話し合いの中で『おウチでKAKUTA』も生まれ、日々様々なコンテンツを発信していく中で、自粛期間のお供としての、書籍の販売をしてみてはどうかという意見が出ました。


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そして、その書籍販売を、作って売るというだけに留まらず、実際に負債を抱えたカクタラボと絡める事はできないか、という話になりました。
そうして立ち上がった企画が、『カクタラボ救済プロジェクト!!』でございます。

ご購入頂いた皆様、応援してくださる皆様のお気持ちにこたえるためにも、今回の販売収益は、延期となったカクタラボの公演資金に充てさせていただきます。

売り上げ目標部数は、200部!!
ひとまずはこの数字を我らの目標としていきます!!

1冊でも多く皆様に手に取ってもらえますように、そして手に取った皆様が気軽に楽しめるような、そんな冊子にしたいと思ってます。


今後の活動の様子や、制作の様子なども随時noteにアップしていきます。
改めまして、我々Fumikuraをどうぞよろしくお願い致します!!


以上、第1回Fumikura活動報告を終わります。


Fumikura特派員 細村雄志

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