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書評とかレビューとか

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これまで各媒体で掲載された書評や本のレビューなどをアーカイブしております。
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#書評

書評とかレビューとかの目次

レビュー、書評に取り上げた書名を五十音でINDEXにしました (2024.3.29更新) ◆あ◆『アウトロー・オーシャン 海の「無法地帯」をゆく 上・下』イアン・アービナ『あかんやつら―東映京都撮影所血風録』春日太一『アニメーションの女王たち ディズニーの世界を変えた女性たちの知られざる物語』ナサリア・ホルト『アメリカは食べる。』東理夫『アランの戦争 アラン・イングラム・コープの回想録』エマニュエル・ギベール『ある犬の飼い主の一日』サンダー・コラールト『イエロー・バード』

川上佐都『今日のかたすみ』|レビュー

ダ・ヴィンチwebにて、川上佐都さんの連作短篇小説『今日のかたすみ』(ポプラ社)のレビューを書きました。 『今日のかたすみ』 川上佐都(著) ポプラ社 定価 1,700円+税

ドン・ウィンズロウ『陽炎の市(まち)』|レビュー

ダ・ヴィンチwebにて、ドン・ウィンズロウ最後の長編、ダニー・ライアン三部作第二作『陽炎の市(まち)』のレビューを寄稿しました。

ワルから天職への衝撃の一代記『人生上等!』|新刊めったくたガイド『WEB本の雑誌』公開版

本の雑誌 2023年5月号 新刊めったくたガイドがwebにて公開されました。

"光の巨匠たち"のインタビュー集が面白い!|新刊めったくたガイド『WEB本の雑誌』公開版

本の雑誌 2023年4月号 新刊めったくたガイドがwebにて公開されました。 『社長たちの映画史』|ダ・ヴィンチwebレビュー

好奇心を奮わすクラカワーのルポルタージュ集|新刊めったくたガイド『WEB本の雑誌』公開版

本の雑誌 2023年3月号 新刊めったくたガイドがwebにて公開されました。

開高健『魚心あれば 釣りエッセイ傑作選』|レビュー

ダ・ヴィンチwebにて開高健『魚心あれば 釣りエッセイ傑作選』(河出文庫)のレビューが公開されました。

“設計とは誰がためにあるのか”|小川哲『地図と拳』感想

 小川哲のデビュー作『ユートロニカのこちら側』(現ハヤカワ文庫JA)は、聴覚や視覚など個人の生活情報を企業に売り、その報酬で豊かな暮らしを送ることができるというアガスティアリゾートと呼ばれる実験区を舞台にした連作短篇のSF小説である。徹底したユートピアの先にあるものがディストピアとするならば、2015年当時に刊行された本作は最高のディストピア小説であった。  2015年に発売された当時、集団的自衛権の行使を可能とした安全保障関連法案が衆議院本会議で強行採決(参議院本会議で可決

薬物への認識を変える衝撃の真実【レビュー】『麻薬と人間 100年の物語』|朝日新聞デジタル/好書好日/じんぶん堂

朝日新聞デジタル、好書好日のじんぶん堂にてヨハン・ハリ『麻薬と人間 100年の物語 薬物への認識を変える衝撃の真実』(福井昌子 訳/作品社)のレビューを寄稿しました。

デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方 |レビュー

ダ・ヴィンチニュースにてカル・ニューポート『デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方』(池田真紀子・訳/ハヤカワ文庫NF)のレビューが公開されました。

角幡唯介『狩りの思考法』|レビュー

ダ・ヴィンチニュースにて、角幡唯介『狩りの思考法』(清水弘文堂書房)のレビューが公開されました。

『みんなの現代アート』|レビュー

ダ・ヴィンチニュースにて『みんなの現代アート──大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために』(著: グレイソン・ペリー 翻訳: ミヤギ フトシ 出版社: フィルムアート社)のレビューが公開されました。

『本の雑誌』|2022年1月号より新刊めったくたガイドを担当します

本日12月9日発売の『本の雑誌』2022年1月号より「新刊めったくたガイド(おもにノンフィクション)」を担当します。

『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』|レビュー

ダ・ヴィンチ・ニュースにて『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』(編著:福井県立図書館/講談社)のレビューが公開されました。