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第291段「逡巡と躊躇からの修論。」

さて、修論提出期間まで1週間を切り、自分的非常事態宣言を2週間前からやってきたけどまだ先は見えず、予断を許さず。
逡巡と躊躇が自分の執筆を遅らせる。
若い頃にはある意味もっと大胆に傍若無人だったのになぁ、いつのまにかいろんなことを繊細に気にする(気にしすぎる)人間に(悪い意味で)老成してしまった。

そんな中、仕事はいよいよ年末感も重なり、年末恒例のバタバタと案件が舞い込んでくる(嬉しい話だけど)。
修論、12月新刊、1月新刊、3月新刊、12月特番、新番組、新ビジネス、取材、配信。
やれるか、やれるのか。
でもこーなると、ガタガタ言ってる場合じゃなく、修論をまずはやりきってしまわないと。

でも、こーなると逆に俄然燃えてくる自分がいたりもする。
問題は、そんな若い時分のやる気精神に、老いた自分の疲れ身体が保つかな、ってところが精神的に心配なとこ。

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