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第74段「100個(ほんとは1000個)のやるべきこと」

何かの企てをやる時に、

誰かが、考えてくれるは、無いです。
或いは、自分は考えてたけど、他者に発信してなかっただけです、も無いです。
つまり、どちらも物事がすすみません。

何か企てをやろうとするとそれを実行するには例えば100個くらい(実は1000個くらい)やらなければいけない細々としたことがある。

なぜそれを自分でやろうとしないで、或いはそのうちの半分くらいしかやらないで、その企てがうまくいくと思うのだろう?

誰かが残りの半分をオートメーションにやってくれることはまず無いのに。

何かの企てを成功させる人はその100個(本当は1000個)を自分で想像&創造できる人だし、自分でそれをやるか、或いは仲間や協力者にそれを代わりにやってもらえるだけの信用を築ける人だけだと思う。

その想像と創造ができない人は例えどんなに才能あっても絶対に成功しない(と心底思うし、実際経験上も今まで会った人はすべてそう)。

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