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第225段「五十而知天命?」

大学院修士の課題レポート7つあったうち結局先週火曜〆切の1つは諦め、4/6は何とか先週提出。そして明日月曜〆切の最後の2つのうち1つが、今やっと書けた。。。残るはあと1つ、間に合うか。(そしてその間、自著の執筆が2つも止まっているううう。。。)

でも課題レポート書くために色んな課題のテーマに関連する色んな文献読んで色々考えてたら、この行為自体が今後の僕のビジネスにならないかな?って想いが突如やって来た。
つまり研究者は1つの研究対象を突き詰めるのだろうけど、それとは違ってむしろ色んなテーマを繋げて広げて考察していく行為。

色んな研究者に会って話を聞いたけど、その専門分野は確かに詳しいけど、逆にその他の世界を知らないで(なんなら無関心で)研究してる人が多い。
それって実はその専門分野を研究する行為自体の視野や視点の置き所も狭めてないかと感じた。
僕がやりたいのは違う視点から色んな分野に色んな視線を向ける行為。

今までも、
バラエティ視点
カテゴライズド(人間関係分析学)
時本主義
告広(from小西利行さん)
旋動説
frame→voltex
運の技術
地理思考
出世(世から出るという意味)
読書をプロデュース
雑知
知的好奇心向上委員会(ICUC)
発展途上人学
ビジネスからカルチャーへ
学問をプロデュース
、、、等々、色んな新概念を我ながら提唱してる(笑)

まあ、毎回自著を違うジャンルでバラエティに富んで敢えて書いてる自分としては、本を書くという行為を今までもそれに当ててたけど、なんていうかそれよりももっと研究者目線というか、スペシャリストではなくゼネラリストな研究者というか。
研究者になるためには、まずは自分の専門で論文を書かなければならない。まあ、それをやった上での、続いての自分の専門分野の拡張行為とでもいうのだろうか。
それが文化資源学でやれたら、で、その文化資源学研究の行為自体がビジネスになったら、それこそおもしろい!、、、などと夢想。

五十而知天命?

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