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第113段「ダラダラにさいなら」

朝イチで人を呼んどいて、朝イチで始まらないミーティングというのは何なのだろう?

僕は本当に時間を守らないのが嫌いで、当然不可抗力で時間が遅れることなんてざらにある。でもそれを見越して行動すると、意外に不可抗力は少なくなる。でもそれでも遅れたなら仕方がない。テレビの撮影なんてそんなことザラだ。なので時間通りに進まないことがあること、そのこと自体はあまり気にしない。気にしてもどうせ起こるから。

その上で問題は、はなから時間を守る意識のないダラダラな人や集団。
それはその時間が無駄になるだけでなく、そんな奴らと仕事をしても結果モノゴトがダラダラ進まなくて、結果うまくいったためしがない。

時間にこだわると窮屈になるのは百も承知で、でも時間を守ることで良いことが沢山あって、ほとんど唯一の日本社会のプライオリティはこの時間を守ることくらいしかいまや無いと感じてる。(外国人だって、ちゃんとしてる人は勿論時間を守るけどね。)
なのでこのプライオリティが無い人や集団は、もうほとんど何もいいとこないんじゃ無いかと、半ば本気で僕は思ってます。

なので、ほんと大部分の方には関係ない、ほんの少数の方へ向けての業務連絡ですが、ダラダラしてる人は僕に接触しないでください。
お互いに不幸なので。

てことで、そんな奴にはこんなメッセしときました。
「あの、ダラダラしてる人と付き合うの、、ほんと負担なのです。
僕は自分の人生が大事なので。
なので、ダラダラしたものには、今後お声もかけないでください。
これから大阪行くのに、それを遅らせて、この時間をわざわざ確保した自分に、ただ今ものすごくイラついております。
そんなダラダラプロジェクト、ぜひ上手くいかないことを心から願っております。
さいなら。」

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