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第259段「ポストコロナへの、新しい『指向・思考・試行』」

今週から篭っての学業と労働が本格的に始まった。
リモート会議は移動が無い分めちゃくちゃ効率がいい(のは確か)。
ただ疲れるのは対面と同じか、注視と注聴が必要でむしろそれ以上(なのも確か)。
予定も詰め込めるからきっちり詰め込んでしまったりもする。運動と休憩どう入れるか等、色々試行錯誤。

例えば通常時なら、自分は車移動だから移動中にラジオや音楽が聴けたし、渋滞等を考慮して会議と次の会議の間にバッファを持たせていたから、早く到着して車での次の会議の下調べやアイデア出しや休憩が確保されていた。
篭ってリモートだとそのバッファを意図的に作らないとどんどん詰め込んでしまう。

でもそんな篭ってリモート状態でも新規の案件話が3件来たし、今週から新しいこともリモートで2件始めるし、リモートで2件インタビュー取材するし、現状動いてる4件はリモート形態に改変して進めるし、新刊も3冊リモートで執筆と編集を進める。
文句を言ってたって仕方がない、悲観してたって始まらない。
きっと皆ポストコロナ、ウィズコロナを指向して、新しい形態を思考しながら、静かに黙々と試行し始めているのだ。

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