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第159段「“波の底”明け」

日々、気持ちや体調や仕事や生活の浮き沈みの波とかリズムがある。
自分的には昨日は最悪だった。
なんか躓きそうな案件メールが来たり、会いたく無い人と出会ったり、雨に打たれたり、知りたく無いこと知ってしまったり、体調重かったり、PCの調子が悪かったり。
今日は一転していい知らせが複数届く。
つまり昨日は波の底だったのだ。

つまり体調や気分の波の浮き沈みと日々の暮らしや仕事の案件の多寡がシンクロすると上手くいくんだけど、問題は内側の自分自身の波が沈んでる時の、外側の暮らしや仕事のこなし方(かわし方)なのだ。
調子がいい時はいい。
悪い時にどうするか?どう乗り切るか?
それを知るのが人生のコツなのだ。

この人生のコツってのはなかなか学べない。
というか一生わからないとも思う。
それでもうまくいく時とうまくいかないと時が巡ってくるんだと、その波のリズムを体得するだけで事後的にだけど対処はうまくなっていく。
いちいち気にしない、やるべき事をルーチン化する、時々サボる、ちゃんと起きる、等。

てなことで、“波の底”明けなので、今日は何もしない。

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