第83段「出る方と出す方の距離」
テレビ制作者はこの“るってい”さんのブログ読んで欲しいな。
多かれ少なかれこういうことを(出演者に、そしてスタッフ自体にも)強いてきた業界であり、そしてそれが今の業界のパワーダウンの根源だから。
そしてこの記事が厳密にいうとテレビではなく、ネットテレビというところも、なかなか示唆に富む話。
つまりネットテレビもテレビマンたちが結局作ってるモノが多いわけで(僕も含め)。つまり諸悪の根源は、ネットにも脈々と続いてるってことを意味してる。
僕は、最近出る方もやってるので、出す方が出る方に強いる『無意味な労働』、これほんと痛感するのです。
で、これ、出る方の『出るスタンス』を慮ることで、実は出す方の『出したいスタンス』も達成できる、って方法が存在することも、僕はわかりました。
つまり、頼む方が、頼まれる方を、実際経験すると、わかるってことが多々あるのだ。
これがテレビの「当たり前」なら、もういいやと思った
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