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今すぐ君をぶっとばせ

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日々のつぶやきのマガジン。 喜びに満ちた、怒りに溢れた、哀しみに染まった、楽しみに彩られた、つぶやきを。 ムーンライダーズの名曲「今すぐ君をぶっとばせ」より。 ぶっとばす君と… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

昨日は本当にがっつりとことん話した。躊躇なく思ってることを全部発した。がっつりとことん話すことは本当に本当に大切なんだ。それで解決するってわけでは勿論ない。でも解決の糸口が見つかるかもしれないし、見つからなくても見つけようとすること自体が、次に進むためにはきっと大切なんだ。

眠くても何時間も寝れない夜も有れば、昼間にときたますごい眠くて、もうだめだと思って何もかもやめて昼寝をはじめて、ほんの数分間なんだけど熟睡できて、とてもスッキリってことがある。
睡眠って、実際のところどういう風にどんな時間にどのくらい取るのが一番いいのだろ?スッキリ度を増やしたい

平沢進さんのニューアルバム『BEACON』購入!!!
やばい!!(相変わらず)カッコいい!!

おはようございます。7月31日文月晦日です。
思いの丈を思いを込めてぶつける。それで変わることも変わらないこともある。いい方向に行くこともその逆も。でもそれでもぶつけてみないことには何も変わらないし、何もわからない。人生で出会った意味を知るために。どんな出会いにも意味はあるのだ。

文化を壊す文化には、僕は徹底的に抗いたい。でないと、どんどん文化が壊されていってしまう。
文化を壊すことを許容することで、その許容を甘んじて受け入れることで、その許容がどんどん結局は社会を何事も許容できない怪物に育てていってしまうのだ。そんなバカな許容には、徹底抗戦するしかない。

おはようございます。7月30日です。
叶いそうな気配があります。もう既に叶っているといえるのかもしれない。もうそれはそうなることは確実で実現されていくことになる。それはまだ気配であって実際にはなかなか実現しないのかもしれないけれど。余計なことをせず見守っていてください。風天小畜

劉慈欣『三体Ⅲ』上巻読了。やっぱすごいな、この作品。場面場面で、想像を超える展開が逐一襲ってくる。今夏に初小説を出すこのタイミングで、この作品を読めている邂逅にこそ意味がある。必ず自分にフィードバックする覚悟。

今日の0:00が締切だった課題は提出できず。今学期の大学院生活はボロボロだった。いろんな講義も取れず、学問も楽しめなかった。なんていうか、自分の頭の悪さというか、知性(努力?学力?胆力?弾力?)の限界を(この歳でようやく初めて)実感したなあ。敗北。

おはようございます7月29日です。
「並んだビートでばっちり乗って行けたらよいのに
あの頃の記憶はぼんやりまだ憶えているから
煌めく世界は僕らを待っているから行くんだ
ためらわないで向かおうちょっと先の未来へと」
Hello/フジファブリック/志村正彦
いつかの想い出が未来を創る

嫉妬している人は、自分が排除されたことに苦しみ、自分が嫉妬という攻撃的な感情に囚われていることに苦しみ、その感情が愛する人を傷つけることに苦しみ、そして自分がそういう凡庸な感情に負ける「並みの人間」であることに苦しむ。ロラン・バルト

おはようございます7月28日です。「こんな風に生きたいとおもっていることがある。絶景ではなく、車窓の風景のような人間でいたいということだ」「旅というのは、僕にとってのんびり時間を過ごすというよりは、自分の意思の確かさを再確認するようなものかもしれません」安西水丸
思考が動く自由

安西水丸展、どの絵も素敵だったけど、一番素敵だったのは、安西水丸さんが小学校の時に描いた水泳大会のポスターと、大人になってからの画風とが全く変わってないところw 場所: 世田谷文学館

世田谷文学館の安西水丸展に行ってきた。最高だった、なんていうか安西さんの中の“自由”を感じた。それが村上春樹さんや和田誠さんや嵐山光三郎さんとの素敵な関係の源泉なんだろうな。 場所: 世田谷文学館

先日亡くなった立花隆さんを朝日新聞で保阪正康さんが「立花隆の宇宙」と書評欄に書かれていて、そういえば紹介されてる『宇宙からの帰還』読んでなかったな読みたいな買おうかなと思ってたら、昨日散歩中に「差し上げます」と路上に落ちていた、偶然と奇跡。