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使わない鉄は錆びる。水は淀むと腐り、寒さには凍結する。同じように、才能も用いなければ台無しになる_レオナルド・ダ・ビンチ

何事も始めることは簡単ですが、終わるタイミングの見極めが難しいなぁとしみじみ感じたまるやまです。

『とりあえずやってみよう』でスタートを切ることが多いのですが、終わる際には、『本当に満足できるほどやりきったのか』『やめる理由ばかり探していないか』『継続する必要性は本当にないのか』様々なことが頭の中をめぐり本当に終わらせていいのかを悩むことが多いです。

皆さんは始める時と終わる時にどんなことを判断基準にされていますか。


さて本日は、、イタリアのルネサンス期を代表する芸術家で、音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、土木工学など様々な分野に顕著な業績と手稿を残した『レオナルドダビンチ 』が残した名言を紹介いたします。


使わない鉄は錆びる。水は淀むと腐り、寒さには凍結する。

同じように、才能も用いなければ台無しになる


                          レオナルド・ダ・ビンチ

様々な分野において、活躍をされたレオナルド・ダ・ビンチだからこそ、言える言葉ではないでしょうか。才能も物質と同様に廃れていく。彼は才能だけに頼らず努力も怠らず、継続されてきた偉人の一人なのでしょう。

人の約60%は水でできています。やはり人も動かず、刺激がなければ腐ってしまうと思います。才能も物質もヒトも共通して動きがあり外的要因から刺激を受け続ける環境が必要なのではないでしょうか。

あなたは日々、刺激を受ける環境に身を置いていますか。


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