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整理整頓

こんばんは。
ADHD民の私にとって一番苦手なことは・・・
「整理整頓」
仕事量が増えれば増えるほど・・・
「整理整頓」ができなくなるのです。
それゆえ・・・
物がどこにあるかわからなくなる。
やるべきことの優先順位がわからなくなる。
そして・・・
探すことに時間が取られるのに、探しても見つからない。
そんなことの繰り返し。
余計に・・・
頭は混乱して優先順位どころか、やるべきことを忘れてしまうのです。
このことは・・・
一般的な人には、理解できないでしょうね。

定期的な棚卸的な「整理整頓」が必要になります。
本日は、様々なことに対して、「整理整頓」しています。

忘れることを減らすには・・・
タスク量を減らすのが一番効果的であるのはわかっているのですが、タスク量は増えるばかり。
これが、発達民の現状なのです。

ADHD(注意欠如・多動症)の人が整理整頓を苦手とする理由には、いくつかの要因が関係しています。

  1. 注意の欠如: ADHDの特徴の一つである「注意の欠如」により、何かに集中し続けることが難しく、整理整頓に必要な一貫した作業を維持できないことがあります。例えば、整理を始めても、他のことに気を取られてしまい、途中で中断することが多いです。

  2. 実行機能の障害: 実行機能とは、計画を立てて行動をコントロールし、タスクを完了する能力を指します。ADHDの人は、これらの実行機能に課題を抱えることが多く、整理整頓のような複数のステップが必要なタスクを効果的に管理するのが難しくなります。

  3. 短期記憶の問題: ADHDの人は短期記憶が弱いため、何をどこに置いたかを忘れてしまうことが多いです。これにより、物を片付ける際に元の場所が分からなくなったり、整理したものを再び乱雑にしてしまうことがあります。

  4. 感覚過負荷: 整理整頓をする際に、目の前にある多くの物や情報が一度に視覚的に飛び込んでくることで、圧倒されてしまうことがあります。このような感覚過負荷によって、どこから手を付ければ良いのか分からなくなる場合があります。

これらの要因が重なり合って、ADHDの人が整理整頓を苦手とするのです。

ChatGPTによると、上記のようですが、本当に何事に関しても、整理整頓ができないのです。

これから机の上を整理します(笑)


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