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フラグを立てる
どうも、カクノさんです。
なんとなく、毎日書きに来ています。
富める者はますます富み……
世の中のパワーバランスというのは不思議なもので、
人が人を呼び、
金が金を呼び、
力が力を呼ぶ、
というふうにできているようです。
これは別にやっかみとかそういうものではなく、単に仕組みとしてそうなりやすいようだ、という話です。
知らないお店に入るとき、中に他にお客さんがいれば、なんとなく入りやすくなりませんか?
逆に、お店の中に店員さんと二人きりだと、なんとなく気まずくなったりしませんか?
実際、コンビニはそういう理由で道路に面した面をガラス張りにして本売り場にしている、と聞いたことがあります。
立ち読み客がいるのが外から見えれば、他のお客さんも店内に入りやすくなる、という心理だとかなんとか。(例によってうろ覚えです)
同じように、お金がある人は、お金を使ってお金を生み出すことができます。
広告とか投資とか人を雇うとか、いろいろできますからね。
力を持つ人には力を求める人が集まりやすく、人が集まればお金も影響力も集まります。
ここから本題
では、何も持たない人が持っている人の側に行くにはどうすればいいのか?先に答えを言うと、「どうにかして最初のひとつを手に入れる」しかないでしょう。
ゼロをまずイチにしなければ、その先へ進みようがありません。
ゼロが一瞬で 100 や 1,000 になることは考えにくいですから。
(可能性がないとはいいませんが、一瞬で手に入れたものは一瞬で失うこともありますからね……)
では、どうやってゼロをイチにするのか?
ちなみにこれ、何の話をしているかというと、カクノさんのフォロワーの話をしています。
幸運にも最初の一人には出会えましたが、本当に幸運でしたからね……。
この数を増やしていくという意味では、ゼロスタートとあまり変わらないかと。
話を戻します。
フォロワーゼロ(あるいは少数)の状態をどうやって抜け出すか。
一番簡単なのは、身内にフォローや紹介をしてもらうことでしょう。
友人や知人にフォローしてもらって、さらに彼らの知人にも紹介してもらう。
交友関係が広い人ならあっという間に2桁、あるいは3桁に届いてしまうかもしれません。うらやましい。
身内に知られたくない場合は、Twitter などの SNS で拡散を狙うのも有効でしょう。
コンテンツが面白ければ(あるいは刺さる人に出会えれば)、そこを起点として拡散されていくかもしれません。
あとは、純粋なコンテンツ力。量と質の両面が必要です。
note には編集部のオススメ的な紹介が各所で見られるので、オススメされるに足るだけのコンテンツがあれば一気に、あるいはじわじわとフォロワーが増えるかもしれません。
コンテンツが多ければ多いほど、多様であればあるほど、刺さる確率は高まります。
カクノさんの場合
さて。
自己紹介でも少し触れましたが、カクノさんはこの note において、既存の人間関係を持ち込むつもりはありません。
カクノさんはこれまでの自分とは違う人物なのですから。
となると、「身内の拡散」と「SNS」は使えません。
カクノさん名義で新たにSNSアカウントを作るという手はありますが、そこまでやるとめんどうなのでやりません。
(どうせ元々のアカウントとごっちゃになって間違えるのが目に見えています)
そうすると、純粋なコンテンツ力で勝負するしかないようです。
たくさん記事を書いて検索にひっかかるようにしたり、タグを使ったり、話題のテーマで記事を書いたり……。
いわゆるブログアフィリエイトみたいな手法ですが、恐らく note でも有効でしょう。
一応弁解しておくと、別に何が何でもフォロワーを増やしたいわけではないです。
少数でも読んでくれる人がいるだけで嬉しいですし、そもそもフォローしてほしくて記事を書いているわけでもないですし。
それでも、どうせ書くからには、誰かに読んでもらいたいと思うのが人情というものです。
少ないよりは多い方がいい。
フォロワーも、影響力も。
あまり多いのも困るのかもしれませんが、今のカクノさんがどうあがいたところでそこまではたどり着けません。
今のカクノさんには、それだけの実力も人脈もないのですから。
であれば悩むだけムダです。
だったら、とりあえず行けるところまで行こうじゃないか。
たどり着いて周りを見て、高く上りすぎたと思ったら、そのときどうするか考えればいいのです。
たぶん。
で。
結局何が書きたかったかというと、今のところ記事を書くのも楽しいし、思っていたより苦にならないし、毎日何かしら書けているので、疲れるまでは続けてみようかなと思った次第です。
連続投稿のバッジというコレクション要素もあるし。
来週半ばあたりから諸々忙しくなりそうなので、途切れるとしたらそのへんですかね。
いい感じのリズムを保てるように、いろいろと考えてみるつもりです。
ちなみにタイトルの「フラグ」は、もちろん「フラグ回収」のフラグです。
ここ数日毎日書けてるからしばらく続けるよ、という記事を書いた直後に投稿が途切れる、そんな未来が見えたのです。
このフラグは折れるのか、回収されるのか。
明日をお楽しみに(笑)
ではまた。
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