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「なるカレ」というものがありまして・・・

1:はじめに

こんにちわ、かくです。

今回はある人について思うことと、その人が主催しているコミュニティーについて、つらつら書いていきます。

相変わらず、長くなったらすみません。まあ、長くても最後まで読み切る人は、「ある人」と「コミュニティー」の関係者くらいでしょう(笑)

2:「成瀬拓也」というひと。

「あるひと」というのは、前回・前々回のnoteでも名前を拝借した「成瀬拓也さん=通称:なるなる」です。

正直、僕も2回ほど、ちらっと会ったくらいです。

初回は今年3月にももちゃん(@momomoplnet)が主催したセミナーで。
「なんか無邪気にはしゃいでるひとだなあ」と思いました(笑)
深夜3次会くらいまで行った飲み会なんですが、そこで突然「シャンパン開けま~~す」といってボトル開けるマネをしたり。

第一印象は

人を楽しませたい無邪気なひと

でした。

それから2回目は、なるなるが主催するセミナーが東京で行われるとのことで、準備中にお邪魔した時。

ちょうどセミナー開始前で、スタッフの方々(もしかしたら、これから書くコミュニティーの7期生の皆さん??)が円陣組む直前に僕が侵入してしまい、怒られてしまいました(笑)
ちなみに、この時にほぼ話さず(笑)

実際に会ったのは、多分この2回だけなのですが、Twitterでは比較的早い時期から絡んでもらってました。

ここまで約9か月くらいですが、Twitterでのやりとりとかでも、第一印象は変わらず。
ただ、明らかなのは

ひとが大好きで、ひとを応援することが大好きで、ひとを楽しませるのが大好きで、走るのが大好きで、なんか芸人したり好き勝手やってるひと
=本業は謎だなあ

ということでした。

結婚式の話

箱根駅伝の話

とかを読んでみてもらってもお分かり頂けるように、

「ひとを楽しませる事が好き」

ということと、誤解しないで頂きたいのですが、いい意味で

「凡人中の凡人。ただ共感力がもの凄い」

とも思います。

直接会ったのは、ただの2回(しかも超短時間)なのですが、ファンになってしまいました。
なぜでしょうね?

ファン作りのプロ:なるなる

だからなんでしょう。なるなるの術中にまんまとハマってしまいました。

でも、本当に「ひとを大切にしてくれる人」です。

僕はまず間違いなく「凡人」なので、目指すなら、なるなるのような

「スーパー凡人」(いい意味ですからね!)

を目指していきたいです。

「実際に会った」というレベルとは言えないので、是非是非飲んでみたいし、お互いパンツを脱いで話したいです。そう思う人の中のひとりですね、なるなるは。
まだまだ掘り下げてみたいです。掘り掘りしてみたいひとですね。

これからもよろしくお願いしますm(__)m

3:「なるカレ」というものがありまして・・・

なるなるが主催しているコミュニティー、それが

「なるカレ」

です。正式名称は「なるなるカレッジ」なんですかね??(笑)

今年1月から始まっているコミュニティーで、

1ヵ月という短期間に、応募者の中から選ばれた15人が、いろいろなお題に取り組んでいく。

というモノです。なるなる以外に、以前在籍していた人達がサポーターとなってアドバイスをくれたり、みんなに教頭先生と言われている「セカココ」の著者でいらっしゃる河合克仁さん(@kawai_eduもお手伝いくださいます。

正直、僕はこういったサロンとか、○○塾とか、まったく興味はなかったんです。でも、その時は直感だったんでしょうね。

という募集をみて、

と応募してしまった?のです。

多分、
・なるなるの人柄
・期間が短いので集中しやすそう
・(いい意味で)お金の匂いがしない
・気づいたら、相互フォローしている人達の中に多数のなるカレ出身者がいて包囲されていた

ということで応募したと思います。

応募してからですが、正直受かるとは思ってませんでした。他の方々の志望動機とかを拝見しても、まっとうな動機が多かったからです。

ただ、多分

・なるなるのきまぐれ枠
・ネタ枠

という枠で選ばれたんだと思います(-_-;)

でもね、選ばれてしまった?からには、やっぱりしっかりやらないと損だと思う訳です。そして、今卒業間近になって思うのは

「僕が選ばれたことで、選ばれなかった人がいる」

という思いもあったのかもしれません。

課題に取り組むかどうか、ROM専(チャットでのやりとりをみることに専念する)になるか・積極的に参加するかも、当人次第。
いい意味でも、悪い意味でも強制はまったくありません。
どう動くかは自分で判断する。それが唯一あるルールだと思います。

そういう中で、僕は前に書いたようなこともあり、出来る限り課題には取り組みました。
ネタばれになるので詳細は書きませんが、正直、少し「面倒だな」と思う課題もありましたが、やりきりました。

感想は

「なるカレ」とは

「生き方」を教わる場所ではなく、「自分に合った生き方を探る方法論を学ぶ場所」だったな。

ということです。

よく言う「魚を与えるのではなく、魚の取り方を教えなさい」と似たような考え方かなと思います。

僕はこれからクリニックを開業しますが、今はまだ準備段階です。ただし、開業したら、いろんな苦労や迷うことが山ほど待っていると思います。そんな時に、「なるカレ」で学んだ「方法論」が役に立つのかなと漠然と思っています。

ちょうど明日12月7日で我々11期生は卒業となるんですが、卒業と言っても、これが逆にスタートなんだなあと思います。
そして、僕は「なるカレ」生になることの効果として、即効性があったか?と言われれば分かりませんが、今後の人生の中で役に立つことやたくさんの人達(特に11期生同期生)に出会えたことは心底良かったなあと思います。

そんななるカレも、僕らが卒業すると次の代が入学してきます。

僕が11期生に応募した理由のひとつでもあるのですが、

「これでなるカレは一区切り」

となるなるも話しています。

単純に「生き方」を学ぶという訳ではなく

自分で自立して、自分なりの生き方をしたい!

という人は是非応募してみてください。しっかり取り組めば、必ず何か得られると思いますよ。

4:11期生のみなさんへ

11期生でのみんなへ。

最初は「なるカレ」って何よ?と思っていましたが、予想以上に楽しく学べました。同級生みんなのお陰です。毎週末ZOOM飲み会と称して飲んだくれてた11期生でした(笑)。他の期がどうだったかは分かりませんが、個性溢れる11期生のみんなに出会えて良かったです。ありがとうm(__)m

ただ、僕はみんなに謝らないといけないなあと勝手に思ってることがあるの。
まずひとつ。最初のZOOM会の時。僕自己紹介で「みんながリーダーになれて、みんながサポーターになる」ということを言ったんだけど、それを実行できてなかったなあということ。Twitterでも「かっくんが引っ張ってくれて」とか言ってもらえて、とても嬉しかったけど、僕が引っ張るつもりはなかったのに、いろいろ出しゃばってしまってすみませんでした。
もうひとつ。なかなかチャットに参加できない人もいたけど、僕がガヤり過ぎて参加しにくい雰囲気をつくっちゃったかなとも思ってます。

特になかなか参加できなかったみんな、もしそう思ってたらごめんなさい。
ただ、やりとりできなかった人も含めて同級生だとみんな思ってます。

でも、なんだかんだ言って、毎週末飲んだりとかできたのは、とても楽しかったよ。そして、いろんな個性を持つ同級生に出会えた事が一番得られた収穫です。

さあ、明日で卒業ですが、これがスタートだね。
みんなが叶えたい未来に向かって進みましょう!

そして、困ったらまたチャットに集まるなり、なるなるにZOOM部屋を借りたりして飲もうね。
必ず、いつかリアルに会いましょう!必ず15人でね!

そして、今回聴けなかった・読めなかったみなさんの未来も教えてね。区切りは一か月だけど、考えて考えて、2~3か月経った時に突然投稿してもいいと思うし。みんながみんな、自分らしいペースでやれればいいと思うのよ。だから、これからもみんなよろしくね!!

かなり久しぶりにアオハルを経験できました。

11期生のみんな、サポーターのみなさん、なるなる、河合教頭、ありがとうございました!

一応?みんな無事に卒業します!m(__)m

5:さいごに・・・

まあ、最後のほうは書いてて少し恥ずかしくなりましたが、まあ、

たまのアオハルかよ!

なんで許してくださいm(__)m

では、また会いましょう。バイバイ~~~!


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