見出し画像

ファイナル・コウハイ 2020/03/10

日記

・起きたらぴったしお昼時でした。今日も日差しが眩しい。

・昼を食した後、暇だったので映画を観た。

・『ファイナル・ガール 惨劇のシナリオ』を観ました。若者5人がひょんなことから、死んだ主人公のお母さんが出演していたスプラッタホラー映画の中に入ってしまった!がんばって殺人鬼からお母さんの演じるキャラを救うぞ〜。みたいなあらすじ。B級ホラーにみせかけたバリバリのコメディ。

・ありとあらゆるホラー映画あるあるを全てやりつくしてくれた…!すばらしっ。

・同監督の『ロマンティックじゃない?』を先に観ていたので、あらゆる事柄がスルッと受け入れられて、ぼく満足。映像もなんかぐるんぐるんカメラが自由自在に動き回って、観ていて飽きない!そして、そして…ラストが最高すぎる!!優勝。

・『キャビン』が好きな人はこれもかなり好きなのではないかと思う。

画像1

・パッケージ画像はめちゃくちゃつまらなさそうだけど、それとは裏腹にかなり面白いので、全ての人が観れば良いと思いました(この世界にいる全ての人が)。にしてもこのパッケージ、あえての"つまらなさそうさ"なのかマジのやつなのか。前者だろうとは思うものの、後者の可能性もなかなかどうして捨てきれないんだよな。頼むからあえてであってくれ。


・ふと思ったけど、私は年下の人間とあまり関わったことがない。中学の部活で、後輩はいるにはいたけど、他学年ごとの関係性が希薄だったし、そもそも高校では部活に入っていなかったので下の学年の人を1人も知らない。なんというか、年長者としての立ち振る舞いみたいなものが全くわからない。今後、「先輩」の格がついてしまった時に、ちゃんと良好な関係が築けるだろうか。

・そもそも生まれたのが早いだけでエライ!とかそんなのどうなのよ。と思っているので、年齢がなんだろうがタメ口で構わないのだけれど、「あ、俺には全然タメ口でいいからっ😉」とか言ってる人って、どこか胡散臭い気がする。しかし、改まった態度で来られたらついこっちまでかしこまってしまい、微妙な空気が生まれてしまう。その上、「なんか頼りない先輩」みたいなイメージをつけられ、影で「あの人〜マジチョベリバなんですけどーウケるんですけどー」とか言われてしまうかもしれない。

・当分は誰かの上に立つ予定はないので安心だけど、いつか来るんだよな…その日が。いっそずっと下の者でもいいのに…。弟とかいればなんとかなったかな。あ〜純朴な弟がほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?