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エッグベネディクト 特別編 2021/06/16

日記

・また朝ごはんをコーンフレークに戻した。半年に1度くらいのサイクルで、食パン→コーンフレーク→食パン→コーンフレークを繰り返している。いまは何度目のコーンフレーク王朝だろう。「三体」みたいだな(全然違う)


hdぱ

・お昼にエッグベネディクトを作った。昨日大豆田とわ子に出てきたから。なにかに影響されるばかりの食生活。

・なんとなく、素人が失敗する料理の代表格だと思っていたけど、作業量も材料も多くなく、どちらかといえば楽にできる部類に入るんだなと知った。そりゃそうか。普通は朝ごはんで食べるんだもんな。でも、「ベネディクト」なんて名前だったら難しそうに思うのも無理はないだろう。だって、カンバー……やめておく。

・タレがめちゃくちゃ外に溢れてしまったのが反省点か。ネットで人の作ったやつをみたらもう少し固い感じだった。

どうあg

ブリュビュ

・半熟卵が溢れ出る様子って普通にきたない。



・最近のドラマでは、最終回の翌週に「特別編」と題した、アフターストーリと総集編を合わせたような回が放送されることがある。あれは、なんなんだろう。総集編を流して、そこから新規の視聴者が増えてもすでに最終回を迎えてしまっているだから、視聴率がどうのこうのは考えにくいし、素人考えながら、放送枠があるなら、その分本編を1話増やせばいいのではないかと思ってしまう。私が知っている限り、ここ1年で4作品がこの「特別編」を放送している。

・まず、コロナ禍で制作に遅れが発生し、放送が中断してしまったときのために余分に1回分放送枠をとっておいていて、問題なく放送が終わったのでそこを特別編に充てているという説。これなら、ここ1年間で4作品も特別編を放送していることに説明がつく。しかし、調べると、コロナ禍前にも特別編と題した総集編を放送しているドラマはある(「ラジエーションハウス」「シャーロック」)。現在はそういう側面もあるのかもしれないが、「そもそもなぜそんな文化が生まれたのか」という説明にはならない。

・次に、単純に人気作だからボーナス的に一週増やした、もしくは打ち切りで放送枠が一週分空いたという説。これも、あまりあてにならない。視聴率が高い作品も低い作品も関係なく特別編を放送している。

・なんとなく1番ありえそうなのは、特別編で初めてその作品に触れた人を配信サービスに誘導するために放送しているのではないかという説。これまではいきなり最後の総集編だけ見せられても、そこで初めて興味を持った人はどうすることもできなかったが、いまはどこも独自の配信サービスを持っているので、本編が終了してからでもサブスクで新規の視聴者を獲得できる。また、途中から人気が上がり始めたような作品も、序盤を見逃していても特別編でおおまかなあらすじを掴み、配信サービスで全編を見返すという楽しみ方ができる。視聴率にはつながらないものの、配信サービスの新規加入者や配信での視聴回数にはつながるのかもしれない。

・どれも完全に憶測でしかないけど、自分が思いつくのはこれくらいだ。本当に気になっているから誰かドラマ製作者の人がいたら理由を教えてほしい。切実に真相が知りたい。



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